海外旅行で美術館や博物館、教会、お城、展望台などの観光スポットを訪れたとき、
「ここって無料で入れるの?」
「入場料は必要なのかな?」
「料金が書いてある場所が見つからない……」
と困ることがありますよね。
特に海外では、建物の入口だけを見ても無料なのか有料なのか分からないことがあります。
そんなときに覚えておきたい英語が、
Is there an entrance fee?
です。
日本語では、
「入場料はかかりますか?」
という意味になります。
今回は Is there an entrance fee? の意味や使い方を中心に、entrance と fee の意味、Do I have to pay to enter? との違い、さらに「入場料はいくらですか?」「入場は無料ですか?」「チケットはどこで買えますか?」など、海外旅行の観光スポットで役立つ英語を詳しく紹介します。
海外旅行が好きな方は、ぜひ覚えてみてください🏛️✈️✨
「入場料はかかりますか?」は英語で?
今回覚えたいフレーズはこちらです。
Is there an entrance fee?
意味は、
「入場料はかかりますか?」
です。
例えば海外旅行で有名な教会を見つけたとします。
建物の中を見学してみたいものの、
「ここって無料で入れるのかな?」
「チケットを買わないといけないのかな?」
と分からないことがあります。
そんなとき、入口にいるスタッフへ、
Excuse me. Is there an entrance fee?
と聞けば、
👉「すみません。入場料はかかりますか?」
と確認できます。
美術館、博物館、教会、お城、展望台など、さまざまな観光スポットで使える便利なフレーズです。
Is there an entrance fee? を分解してみよう
まずは英文を分解してみましょう。
Is there ~?
👉「~はありますか?」
entrance
👉「入口」「入場」
fee
👉「料金」
そして、
entrance fee
👉「入場料」
となります。
つまり、
Is there an entrance fee?
を直訳すると、
「入場料はありますか?」
となり、日本語として自然にすると、
「入場料はかかりますか?」
という意味になります。
entranceとは?
entrance には、
「入口」
という意味があります。
例えば、
Where is the entrance?
👉「入口はどこですか?」
という表現です。
反対に、
exit
は、
「出口」
という意味です。
entrance
👉入口
exit
👉出口
海外の空港、駅、ショッピングモール、観光施設などでもよく見かける単語なので、この2つはセットで覚えておきましょう。
また、entrance には「入場」という意味もあります。
今回の、
entrance fee
では、
「入場するための料金」
という意味になります。
feeとは?
今回もう一つ重要なのが、
fee
です。
fee は、
「料金」「手数料」
という意味で使われます。
例えば、
entrance fee
👉「入場料」
service fee
👉「サービス料」
parking fee
👉「駐車料金」
cancellation fee
👉「キャンセル料」
などがあります。
海外旅行では料金について確認する場面が多いため、fee は覚えておくと便利な単語です。
entrance fee=入場料
entrance と fee を組み合わせた、
entrance fee
は、
「入場料」
という意味になります。
例えば、
The entrance fee is $10.
👉「入場料は10ドルです」
There is no entrance fee.
👉「入場料はありません」
The entrance fee includes an audio guide.
👉「入場料には音声ガイドが含まれています」
などと使うことができます。
海外の観光スポットでは比較的よく見かける表現なので、そのままセットで覚えておくのがおすすめです。
Is there ~? の使い方
今回のフレーズでは、
Is there ~?
が使われています。
意味は、
「~はありますか?」
です。
例えば、
Is there a restroom nearby?
👉「近くにトイレはありますか?」
Is there a restaurant nearby?
👉「近くにレストランはありますか?」
Is there a charging station nearby?
👉「近くに充電スポットはありますか?」
Is there an ATM nearby?
👉「近くにATMはありますか?」
など、旅行中に非常によく使います。
そのため、
Is there ~?
という型を覚えておくと、さまざまな場面で応用できます。
Do I have to pay to enter?じゃない!?😳
ここで、
Do I have to pay to enter?
じゃないの?
と思った方もいるかもしれません。
もちろん、こちらも使えます。
Do I have to pay to enter?
は、
「入るのにお金を払う必要がありますか?」
という意味です。
文章を分解すると、
Do I have to ~?
👉「~する必要がありますか?」
pay
👉「支払う」
to enter
👉「入るために」
となります。
そのため、
Do I have to pay to enter?
👉「入るのにお金を払う必要がありますか?」
となります。
Is there an entrance fee?との違いは?
では、
Is there an entrance fee?
と、
Do I have to pay to enter?
にはどのような違いがあるのでしょうか?
Is there an entrance fee?
👉「入場料はかかりますか?」
Do I have to pay to enter?
👉「入るのにお金を払う必要がありますか?」
どちらも似た状況で使えます。
ただ、
Is there an entrance fee?
は「入場料という料金が設定されているか」を直接確認する表現です。
一方、
Do I have to pay to enter?
は「入るために支払いが必要なのか」を確認しています。
どちらかが間違いということではありません。
海外旅行で観光施設の料金を確認するなら、
Is there an entrance fee?
をそのまま一つのフレーズとして覚えておくと便利です。
「入場料はいくらですか?」は英語で?
入場料が必要だと分かったら、次に気になるのは料金ですよね。
そんなときは、
How much is the entrance fee?
と言えます。
意味は、
「入場料はいくらですか?」
です。
How much is ~?
は、
「~はいくらですか?」
という意味です。
例えば、
How much is the ticket?
👉「チケットはいくらですか?」
How much is breakfast?
👉「朝食はいくらですか?」
How much is the extra charge?
👉「追加料金はいくらですか?」
などにも使えます。
今回のフレーズとセットで、
Is there an entrance fee?
👉「入場料はかかりますか?」
How much is the entrance fee?
👉「入場料はいくらですか?」
と覚えておくと便利です。
「入場は無料ですか?」は英語で?
最初から無料かどうかを確認したいなら、
Is admission free?
と言うこともできます。
意味は、
「入場は無料ですか?」
です。
ここで登場する、
admission
には、
「入場」「入場料」
などの意味があります。
また、
free
は、
「無料の」
という意味です。
そのため、
Is admission free?
👉「入場は無料ですか?」
となります。
entranceとadmissionの違いは?
旅行英語では、
entrance
と、
admission
の両方を見かけることがあります。
entrance
「入口」「入場」
admission
「入場」「入場許可」「入場料」
といった意味があります。
例えば、
entrance fee
👉「入場料」
admission fee
👉「入場料」
のように、どちらも料金について使われることがあります。
また、施設の案内で、
Free admission
と書かれていたら、
👉 「入場無料」
という意味です。
海外の美術館や博物館を訪れるときに見かける可能性があるので覚えておきましょう。
「今日は入場無料ですか?」は?
無料開放日などで、
「今日は無料なのかな?」
と確認したい場合は、
Is admission free today?
👉 「今日は入場無料ですか?」
と聞くことができます。
today を付けるだけなので簡単ですね。
「子どもは無料ですか?」は?
家族旅行なら、子どもの料金も気になります。
そんなときは、
Is admission free for children?
👉 「子どもは入場無料ですか?」
と確認できます。
さらに、
How much is it for children?
👉「子どもはいくらですか?」
という聞き方もできます。
「学生料金はありますか?」は?
学生なら割引料金が設定されている施設もあります。
確認したい場合は、
Is there a student discount?
👉 「学生割引はありますか?」
と聞くことができます。
discount
👉「割引」
です。
例えば、
Is there a senior discount?
👉「シニア割引はありますか?」
という表現にも応用できます。
「チケットはどこで買えますか?」は?
入場料が必要だと分かったら、次はチケットを購入する必要があります。
そんなときは、
Where can I buy a ticket?
👉 「チケットはどこで買えますか?」
と言えます。
以前紹介した、
Where can I charge my phone?
👉「どこでスマホを充電できますか?」
と同じ、
Where can I ~?
のパターンです。
Where can I ~?
👉「どこで~できますか?」
なので、
Where can I buy a ticket?
👉「どこでチケットを買えますか?」
となります。
「ここでチケットを買えますか?」は?
目の前のカウンターで買えるか確認したいなら、
Can I buy a ticket here?
👉 「ここでチケットを買えますか?」
と聞くことができます。
こちらもシンプルで使いやすい表現です。
「オンラインでチケットを買えますか?」は?
人気の観光スポットでは、オンライン予約が必要な場合もあります。
そんなときは、
Can I buy tickets online?
👉 「オンラインでチケットを買えますか?」
と確認できます。
また、
Do I need to book in advance?
👉「事前予約は必要ですか?」
という表現も便利です。
in advance
は、
「事前に」「前もって」
という意味です。
「予約は必要ですか?」は?
入場料だけでなく、予約が必要かどうかも確認したい場合があります。
そんなときは、
Do I need a reservation?
👉 「予約は必要ですか?」
と言えます。
また、
Do I need to book in advance?
👉「事前に予約する必要がありますか?」
でもOKです。
人気の観光施設を訪れる場合には、覚えておきたい表現ですね。
「このチケットには何が含まれていますか?」は?
チケットの種類がいくつかあると、
「この料金でどこまで見られるの?」
と疑問に思うことがあります。
そんなときは、
What’s included in this ticket?
👉 「このチケットには何が含まれていますか?」
と言えます。
以前紹介した、
Is breakfast included?
👉「朝食は含まれていますか?」
と同じ included が使われています。
例えば、
Is the audio guide included?
👉「音声ガイドは含まれていますか?」
Is the special exhibition included?
👉「特別展は含まれていますか?」
などと確認できます。
「追加料金はかかりますか?」は?
基本の入場料とは別に追加料金が必要か確認したい場合は、
Is there an extra charge?
👉 「追加料金はかかりますか?」
と言えます。
さらに料金を聞くなら、
How much is the extra charge?
👉「追加料金はいくらですか?」
です。
観光施設だけでなく、ホテル、レストラン、レンタカーなど、旅行中のさまざまな場面で使えます。
実際の観光スポットで使ってみよう!
ここまでの表現を使って、実際の会話を見てみましょう。
海外旅行中に有名な博物館を訪れました。
You
Excuse me. Is there an entrance fee?
「すみません。入場料はかかりますか?」
Staff
Yes. It’s $15 per person.
「はい。1人15ドルです」
You
Can I buy a ticket here?
「ここでチケットを買えますか?」
Staff
Yes, you can.
「はい、購入できます」
You
Thank you!
「ありがとうございます!」
このくらいの会話ができれば、観光地でも十分役立ちます。
無料だった場合の会話
今度は無料の施設だった場合です。
You
Excuse me. Is there an entrance fee?
「すみません。入場料はかかりますか?」
Staff
No. Admission is free.
「いいえ。入場は無料です」
You
Great. Thank you!
「よかったです。ありがとうございます!」
ここで登場した、
Admission is free.
は、
「入場無料です」
という意味です。
観光施設の案内などでも見かけることがあります。
「1人いくらですか?」は?
グループで旅行している場合、
「これは1人分の料金?」
と確認したいことがあります。
そんなときは、
How much is it per person?
👉 「1人いくらですか?」
と言えます。
per person
👉「1人あたり」
という意味です。
例えば、
It’s $20 per person.
👉「1人20ドルです」
となります。
旅行中のツアーやアクティビティでもよく使われる表現です。
「家族料金はありますか?」は?
家族旅行なら、
Is there a family ticket?
👉 「ファミリーチケットはありますか?」
と聞くこともできます。
施設によって料金体系は異なりますが、家族向けチケットやグループ料金が設定されている場合に使える表現です。
「ガイドツアーはありますか?」は?
観光スポットでは、ガイド付きツアーが開催されている場合があります。
そんなときは、
Is there a guided tour?
👉 「ガイドツアーはありますか?」
と聞くことができます。
さらに、
How much is the guided tour?
👉「ガイドツアーはいくらですか?」
What time does the tour start?
👉「ツアーは何時に始まりますか?」
なども覚えておくと便利です。
「日本語の音声ガイドはありますか?」は?
海外の博物館や美術館では、音声ガイドを利用できることがあります。
日本語対応を確認するなら、
Do you have an audio guide in Japanese?
👉 「日本語の音声ガイドはありますか?」
と言えます。
audio guide
👉「音声ガイド」
in Japanese
👉「日本語で」
です。
英語の説明をすべて理解するのが難しい場合にも便利ですね。
「写真を撮ってもいいですか?」は?
観光施設では写真撮影のルールも確認しておきたいところです。
Can I take pictures here?
👉 「ここで写真を撮ってもいいですか?」
と言えます。
前回紹介した、
Could you take a picture of us?
👉「私たちの写真を撮ってもらえますか?」
にも take a picture が登場しましたね。
take a picture
👉「写真を撮る」
という意味です。
ただし、美術館や博物館などでは撮影禁止やフラッシュ禁止の場合もあるので、施設の案内を確認しましょう。
「何時に閉まりますか?」は?
観光地へ午後遅くに到着した場合は、閉館時間も気になります。
そんなときは、
What time does it close?
👉 「何時に閉まりますか?」
と聞くことができます。
反対に開館時間を聞くなら、
What time does it open?
👉「何時に開きますか?」
です。
open
👉「開く」
close
👉「閉まる」
この2つもセットで覚えておきましょう。
「最終入場は何時ですか?」は?
閉館時間だけでなく、最終入場時間が設定されている施設もあります。
そんなときは、
What time is the last admission?
👉 「最終入場は何時ですか?」
と確認できます。
例えば閉館が午後6時でも、最終入場は午後5時というケースがあります。
遅い時間に観光スポットを訪れるときには便利な表現です。
観光スポットで覚えておきたい英語10選
今回紹介した中から、特に使いやすい表現をまとめてみましょう。
① 入場料はかかりますか?
Is there an entrance fee?
② 入場料はいくらですか?
How much is the entrance fee?
③ 入場は無料ですか?
Is admission free?
④ チケットはどこで買えますか?
Where can I buy a ticket?
⑤ ここでチケットを買えますか?
Can I buy a ticket here?
⑥ 事前予約は必要ですか?
Do I need to book in advance?
⑦ 学生割引はありますか?
Is there a student discount?
⑧ ガイドツアーはありますか?
Is there a guided tour?
⑨ 何時に閉まりますか?
What time does it close?
⑩ 最終入場は何時ですか?
What time is the last admission?
一度に全部覚える必要はありません。
まずは、
Is there an entrance fee?
How much is the entrance fee?
Is admission free?
の3つから覚えてみましょう。
Is there ~? を使いこなそう!
今回の、
Is there an entrance fee?
で使われている、
Is there ~?
は旅行英語で非常に便利です。
例えば、
Is there a restroom nearby?
👉「近くにトイレはありますか?」
Is there an ATM nearby?
👉「近くにATMはありますか?」
Is there a charging station nearby?
👉「近くに充電スポットはありますか?」
Is there a guided tour?
👉「ガイドツアーはありますか?」
Is there a student discount?
👉「学生割引はありますか?」
というように、後ろの名詞を変えるだけでたくさんの質問ができます。
旅行英語では、こうした使い回せる型を覚えることが非常に重要です。
前回のレンタカー英語からつなげて覚えよう!
前回は海外旅行でレンタカーを借りるときに使える、
Where do I pick up my rental car?
👉「レンタカーはどこで受け取れますか?」
という表現を紹介しました。
旅行の流れで考えると、
✈️ 海外の空港に到着
↓
🚗 レンタカーを受け取る
Where do I pick up my rental car?
↓
🚙 レンタカーで観光スポットへ移動
↓
🏛️ 美術館やお城に到着
↓
💰「ここって入場料が必要なのかな?」
Is there an entrance fee?
↓
🎫 入場料が必要なら、
How much is the entrance fee?
↓
📸 観光スポットで記念撮影
Could you take a picture of us?
という流れになります。
このように、
旅行中に起こる場面をストーリーとしてつなげる
と、英語フレーズを覚えやすくなります。
今回の英語クイズを復習!
それでは今回の問題をもう一度確認しましょう。
🎧 問題
Is there an entrance fee?
👉 日本語でなんと言っているでしょう?
正解は……
「入場料はかかりますか?」
です!
ポイントは、
Is there ~?
👉「~はありますか?」
entrance
👉「入口・入場」
fee
👉「料金」
です。
そして、
entrance fee
👉「入場料」
となります。
つまり、
Is there an entrance fee?
👉 「入場料はかかりますか?」
です。
まとめ
海外旅行で美術館や博物館、教会、お城、展望台などを訪れて、
「ここって無料?」
「入場料が必要なのかな?」
と思ったら、
Is there an entrance fee?
と聞くことができます。
意味は、
「入場料はかかりますか?」
です。
入場料が必要なら、
How much is the entrance fee?
👉「入場料はいくらですか?」
無料かどうか直接確認するなら、
Is admission free?
👉「入場は無料ですか?」
と聞くことができます。
今回特に覚えておきたいのは、
Is there ~?
= 「~はありますか?」
というパターンです。
旅行中に、
Is there a restroom nearby?
Is there an ATM nearby?
Is there a guided tour?
など、さまざまな場面で応用できます。
最後に今回のフレーズを3回、声に出して練習してみましょう。
Is there an entrance fee?
Is there an entrance fee?
Is there an entrance fee?
そして、
「海外の観光スポットに到着したけれど、無料なのか有料なのか分からない🏛️😳」
という場面をイメージしてみてください。
英語は単語だけで覚えるより、
実際の場面+短いフレーズ
で覚えると、海外旅行でも使いやすくなります。
海外の美術館や博物館、教会などで料金が分からなかったら、
Excuse me. Is there an entrance fee?
と自然に聞けるようにしておきましょう!🏛️🎫✈️✨
