「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」は英語で?Can you pack this up for me? の意味と使い方を解説!

英会話勉強

海外旅行中、レストランで食事をしていると、

「思っていたより量が多い……」

ということがあります。

大きなハンバーガー。

山盛りのフライドポテト。

ボリューム満点のパスタ。

大きなピザ。

最初は、

「おいしそう!」

と思って食べ始めても、途中で、

「これは全部食べ切れないかも……」

となることがありますよね。

そんなとき、残った料理をそのまま残して帰るのではなく、

「これ、持ち帰り用に包んでもらえますか?」

と店員さんにお願いしたい。

そこで今回覚えたい英語が、

Can you pack this up for me?

です。

意味は、

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

です。

海外のレストランで食べきれなかった料理を持ち帰りたいときに使える表現です。

今回は、

Can you pack this up for me?

の意味や文法だけではなく、

Can I take this home?

Could I get a box for this?

to go

takeout

など、海外で「持ち帰り」を伝えるときに知っておきたい英語も一緒に解説します。


  1. 「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」は英語で?
  2. 「pack ~ up」とは?
  3. Can you pack this up for me? を分解してみよう
    1. Can you ~?
    2. pack this up
    3. for me
  4. 「Can you ~?」は旅行で使いやすい!
  5. 「for me」は必要?
  6. 実際のレストランではどう使う?
    1. You
    2. Staff
    3. You
  7. 「Can I take this home?」じゃない!?
    1. Can I take this home?
    2. Can you pack this up for me?
  8. Can you ~? と Can I ~? の違い
    1. Can you ~?
    2. Can I ~?
  9. 「Could you pack this up for me?」でもOK!
  10. 「箱をもらえますか?」という言い方も便利
  11. 「Can I get a box?」だけでも使える
  12. 「to go」ってどういう意味?
  13. 今回の「pack this up」と「to go」の違い
    1. To go, please.
    2. Can you pack this up for me?
  14. 「takeout」と「to go」の違いは?
  15. 「残り物」は英語で?
  16. 「全部持ち帰りたい」は?
  17. 「これは持ち帰れますか?」と先に確認したい場合
  18. 食べきれないと思ったら早めに聞いてもOK
  19. 旅行では「お願いする英語」が重要
  20. 実際のレストラン英会話を通して覚えよう!
    1. Staff
    2. You
    3. You
    4. Staff
    5. You
  21. 「How was everything?」も覚えておこう
  22. 「I’m full.」も使える!
  23. finish は「食べ終える」にも使える
  24. これまでのレストラン英語とつなげてみよう!
    1. 席が空いているか聞く
    2. メニューを見る
    3. 料理の内容を確認する
    4. 付け合わせを確認する
    5. 付け合わせを変更する
    6. 追加料金を確認する
    7. 食べ方が分からない
    8. 食べきれずに残った
  25. 英語は「場面」で覚えると使いやすい!
  26. 今日覚えたい5フレーズ
    1. ① これを持ち帰り用に包んでもらえますか?
    2. ② これを持ち帰ってもいいですか?
    3. ③ これを入れる箱をもらえますか?
    4. ④ 持ち帰りでお願いします
    5. ⑤ お腹いっぱいです
  27. 今回の英語クイズを復習!
    1. 🎧 問題
    2. Can you pack this up for me?
    3. Can I take this home?
  28. まとめ

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」は英語で?

今回覚えたいフレーズはこちらです。

Can you pack this up for me?

日本語では、

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

という意味になります。

例えば、海外のレストランで大きなピザを注文したとしましょう。

おいしかったものの、半分ほど残ってしまいました。

そこで店員さんに、

Excuse me. Can you pack this up for me?

とお願いすれば、

「すみません。これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

という意味になります。


「pack ~ up」とは?

今回の重要ポイントは、

pack ~ up

です。

pack

には、

「詰める」

「荷造りする」

「包む」

といった意味があります。

さらに up が加わった、

pack up

は、

「荷物などをまとめる」

というイメージの表現です。

レストランで、

pack this up

と言えば、文脈によって、

「これを持ち帰れるように包む・容器に入れる」

という意味で使えます。


Can you pack this up for me? を分解してみよう

文章を細かく見てみましょう。

Can you ~?

「~してもらえますか?」

pack this up

「これを包む・まとめる」

for me

「私のために」

これらを組み合わせて、

Can you pack this up for me?

となります。

自然な日本語なら、

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

です。


「Can you ~?」は旅行で使いやすい!

今回の文章でぜひ覚えておきたいのが、

Can you ~?

です。

意味は、

「~してもらえますか?」

です。

相手に何かをお願いするときに使えます。

例えば、

Can you help me?

「手伝ってもらえますか?」

Can you check this?

「これを確認してもらえますか?」

Can you bring some water?

「お水を持ってきてもらえますか?」

そして今回なら、

Can you pack this up for me?

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

となります。

海外旅行では「お願いする英語」を使う場面が非常に多いので、覚えておくと便利です。


「for me」は必要?

今回の文章には、

for me

が付いています。

for me

「私のために」

です。

では、

Can you pack this up?

だけではダメなのでしょうか?

もちろん、

Can you pack this up?

でも伝わります。

意味は、

「これを包んでもらえますか?」

です。

そこに、

for me

を加えて、

Can you pack this up for me?

とすると、

「私のためにやってもらえますか?」

という自然な依頼になります。

そのため、今回は文章全体を、

Can you pack this up for me?

とセットで覚えてしまうのがおすすめです。


実際のレストランではどう使う?

海外レストランでの場面を想像してみましょう。

大きな料理を注文しました。

おいしかったものの、かなり残ってしまいました。

店員さんがテーブルに来たタイミングで、

You

Excuse me. Can you pack this up for me?

「すみません。これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

Staff

Of course.

「もちろんです」

You

Thank you!

「ありがとうございます!」

このような流れで使えます。

短いやり取りなので、海外旅行でも実践しやすいですね。


「Can I take this home?」じゃない!?

「これを持ち帰りたい」

と考えたとき、

Can I take this home?

を思い浮かべる方もいるでしょう。

こちらも使える表現です。

意味は、

「これを持ち帰ってもいいですか?」

です。

Can I take this home?

自分が持ち帰っていいか確認する

一方、

Can you pack this up for me?

店員さんに持ち帰れるよう包んでもらう

という違いがあります。

つまり、どちらかが間違いというわけではありません。

聞きたい内容が少し違います。


Can you ~? と Can I ~? の違い

この違いは旅行英語でとても重要です。

Can you ~?

「あなたが~してもらえますか?」

相手にお願いするときに使います。

Can I ~?

「私は~してもいいですか?」

自分が何かをしてよいか確認するときに使います。

例えば、

Can you pack this up for me?

→「これを包んでもらえますか?」

店員さんにお願いしています。

一方、

Can I take this home?

→「これを持ち帰ってもいいですか?」

自分が持ち帰ってよいか確認しています。

この違いを意識すると、英語の文章を作りやすくなります。


「Could you pack this up for me?」でもOK!

もう一つ覚えておきたいのが、

Could you pack this up for me?

です。

意味は同じく、

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

です。

Can you ~?

よりも、

Could you ~?

のほうが少し丁寧な響きになります。

海外旅行ではどちらも使えます。

英会話初心者なら、まずは言いやすい、

Can you pack this up for me?

を使えるようになれば十分です。

慣れてきたら、

Could you pack this up for me?

も覚えてみましょう。


「箱をもらえますか?」という言い方も便利

店員さんに料理を包んでもらうのではなく、

「箱をもらって自分で入れたい」

という場合もあります。

そんなときは、

Could I get a box for this?

と言えます。

意味は、

「これを入れる箱をもらえますか?」

です。

a box

=「箱・持ち帰り用の容器」

という意味です。

レストランによっては、持ち帰り用の容器を渡され、自分で残った料理を詰めることもあります。

そんなときに便利な表現です。


「Can I get a box?」だけでも使える

もっと短く、

Can I get a box?

と言うこともできます。

意味は、

「持ち帰り用の箱をもらえますか?」

です。

料理が残っている状況なら、何のための箱なのか文脈から分かりやすいでしょう。

ただし、英語初心者なら、

Could I get a box for this?

for this まで付けて覚えておくと、より意図を伝えやすくなります。


「to go」ってどういう意味?

海外のレストランやカフェでよく耳にするのが、

to go

です。

レストランやカフェでは、

「持ち帰りで」

という意味で使われます。

例えば注文時に、

For here or to go?

と聞かれることがあります。

意味は、

「店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?」

です。

ここで、

To go, please.

と答えれば、

「持ち帰りでお願いします」

となります。


今回の「pack this up」と「to go」の違い

ここは区別しておきましょう。

To go, please.

注文するときに、

「持ち帰りでお願いします」

と伝える。

Can you pack this up for me?

レストランで食事をしたあと、残った料理などを、

「持ち帰れるように包んでもらえますか?」

とお願いする。

つまり、

to go

は最初から持ち帰るとき、

pack this up

は食事後などに持ち帰れるよう包んでもらうとき、

というイメージで覚えると分かりやすいです。

ただし、実際の表現や運用は店・地域・場面によって変わります。


「takeout」と「to go」の違いは?

日本でも、

「テイクアウト」

という言葉を使いますよね。

英語にも、

takeout

という言葉があります。

例えば、

takeout food

なら、

「持ち帰り用の料理」

という意味です。

ただ、店員さんとの会話で、

「持ち帰りでお願いします」

と言いたいなら、

To go, please.

は覚えておきたい便利なフレーズです。


「残り物」は英語で?

食べきれずに残った料理を表す言葉として、

leftovers

があります。

意味は、

「食べ残し・残り物」

です。

例えば、

I’ll take the leftovers home.

なら、

「残った料理を家に持ち帰ります」

という意味になります。

leftovers

は通常、複数形で使われることが多い単語です。


「全部持ち帰りたい」は?

料理がいくつか残っていて、

「残ったものを全部持ち帰りたい」

という場合は、

Can you pack all of this up?

と言うこともできます。

all of this

「これ全部」

なので、

「これを全部持ち帰れるように包んでもらえますか?」

という意味になります。


「これは持ち帰れますか?」と先に確認したい場合

料理によっては、

「これって持ち帰っても大丈夫なのかな?」

と思うこともあります。

そんなときは、

Can I take this to go?

のように持ち帰りについて尋ねる表現もあります。

また、よりシンプルに、

Can I take this home?

でも、

「これを持ち帰ってもいいですか?」

と確認できます。

お店や料理によって持ち帰りの対応が異なる可能性があるため、分からなければ店員さんに確認するのが確実です。


食べきれないと思ったら早めに聞いてもOK

海外の料理は、日本でイメージする一人前より量が多く感じることがあります。

料理が運ばれてきた瞬間に、

「これは絶対に食べ切れない……」

と思うこともあるでしょう。

そんなときも、無理に食べる必要はありません。

食事後に店員さんへ、

Can you pack this up for me?

と聞いてみましょう。

持ち帰り可能かどうか、どのように対応するかはお店側が案内してくれます。


旅行では「お願いする英語」が重要

海外旅行の英会話というと、

「自分の考えを英語で長く話せないといけない」

と思ってしまう人もいるかもしれません。

しかし、実際の旅行では、

お願いする

確認する

質問する

という短いやり取りが非常に多くあります。

例えばレストランなら、

Can I see the menu?

「メニューを見せてもらえますか?」

Can I get some more water?

「お水をもう少しもらえますか?」

Could you check my order?

「注文を確認してもらえますか?」

Could you put the dressing on the side?

「ドレッシングを別添えにしてもらえますか?」

そして今回の、

Can you pack this up for me?

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

です。

こうした短い表現を場面ごとに覚えておくと、海外旅行でできることが一気に増えていきます。


実際のレストラン英会話を通して覚えよう!

少し長めの会話にしてみましょう。

Staff

How was everything?

「お料理はいかがでしたか?」

You

It was great, thank you.

「とてもおいしかったです。ありがとうございます」

You

Can you pack this up for me?

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

Staff

Of course. I’ll bring you a box.

「もちろんです。箱をお持ちしますね」

You

Thank you!

「ありがとうございます!」

このような会話ができれば十分です。

ポイントは、長い文章を作ろうとしないこと。

まずは、

Can you pack this up for me?

が口から出てくるように練習しましょう。


「How was everything?」も覚えておこう

食事が終わった頃に店員さんから、

How was everything?

と聞かれることがあります。

直訳すると、

「すべてどうでしたか?」

ですが、レストランでは、

「お料理はいかがでしたか?」

「お食事はいかがでしたか?」

というニュアンスです。

そんなときは、

It was great!

「とてもよかったです!」

It was delicious!

「おいしかったです!」

などと返せます。

今回の持ち帰り表現と一緒に覚えておくと、会話の流れが自然になります。


「I’m full.」も使える!

食べきれない理由として、

「もうお腹いっぱい!」

と言いたいなら、

I’m full.

です。

full

には「いっぱいの」という意味があります。

I’m full.

なら、

「お腹いっぱいです」

となります。

例えば友達との会話なら、

I’m full. I can’t finish this.

「お腹いっぱい。これ全部食べられない」

という言い方もできます。

そのあと、

Can you pack this up for me?

と店員さんにお願いする流れも自然です。


finish は「食べ終える」にも使える

先ほど登場した、

I can’t finish this.

にも注目です。

finish

=「終える」

なので、

I can’t finish this.

は料理について言えば、

「これを全部食べ切れません」

という意味になります。

例えば、

This is delicious, but I can’t finish it.

なら、

「おいしいんですが、全部は食べ切れません」

です。

海外のボリュームのある料理に出会ったときに使える表現ですね。


これまでのレストラン英語とつなげてみよう!

これまで覚えてきたフレーズをつなげると、海外レストランでの一連の流れを英語で対応できるようになります。

席が空いているか聞く

Do you have any available seats?

「空いている席はありますか?」

メニューを見る

Can I see the menu?

「メニューを見せてもらえますか?」

料理の内容を確認する

Does this have onions in it?

「これ、玉ねぎ入っていますか?」

付け合わせを確認する

Does this come with a side dish?

「これには付け合わせが付きますか?」

付け合わせを変更する

Can I get a salad instead of fries?

「ポテトの代わりにサラダにできますか?」

追加料金を確認する

Is there an extra charge?

「追加料金はかかりますか?」

食べ方が分からない

How do I eat this?

「これはどうやって食べるんですか?」

食べきれずに残った

Can you pack this up for me?

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

このように場面ごとに英語を覚えていくと、

入店 → 注文 → 食事 → 持ち帰り

まで英語で対応できるようになります。


英語は「場面」で覚えると使いやすい!

今回も、

Can you pack this up for me?

という文字だけを何度も暗記するより、

実際の場面を想像してみましょう。

🌎 海外旅行へ行く

🍽️ レストランで料理を注文する

😋 おいしく食べる

😳 思っていた以上に量が多い

🍕 料理が残ってしまう

💬 Can you pack this up for me?

この流れで覚えてみてください。

英語と具体的な場面を結びつけることで、実際に同じ状況になったときに思い出しやすくなります。


今日覚えたい5フレーズ

今回の記事から、特に覚えておきたい表現を5つにまとめます。

① これを持ち帰り用に包んでもらえますか?

Can you pack this up for me?

② これを持ち帰ってもいいですか?

Can I take this home?

③ これを入れる箱をもらえますか?

Could I get a box for this?

④ 持ち帰りでお願いします

To go, please.

⑤ お腹いっぱいです

I’m full.

この5つを覚えておけば、海外レストランで料理を食べきれなかったときにも対応しやすくなります。


今回の英語クイズを復習!

それでは問題をもう一度確認しましょう。

🎧 問題

Can you pack this up for me?

👉 日本語でなんと言っているでしょう?

正解は……

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」

です!

📌 Can I take this home?じゃない!?😳

もちろん、

Can I take this home?

も使えます。

ただし、

Can you pack this up for me?

「これを持ち帰れるように包んでもらえますか?」

Can I take this home?

「これを持ち帰ってもいいですか?」

と、質問している内容に少し違いがあります。

さらに、

Could I get a box for this?

「これを入れる箱をもらえますか?」

も一緒に覚えておくと便利です。


まとめ

「これを持ち帰り用に包んでもらえますか?」は英語で、

Can you pack this up for me?

と言えます。

今回のポイントは、

pack ~ up
「~を包む・まとめる」

です。

海外のレストランで料理を食べきれなかったとき、

Can you pack this up for me?

と店員さんにお願いしてみましょう。

また、

Can I take this home?

「これを持ち帰ってもいいですか?」

Could I get a box for this?

「これを入れる箱をもらえますか?」

To go, please.

「持ち帰りでお願いします」

も便利な表現です。

特に覚えておきたい違いは、

Can you ~?
=「あなたが~してもらえますか?」

Can I ~?
=「私は~してもいいですか?」

という点です。

海外旅行では、難しい英語を長く話すことよりも、

必要なときに短い一言を言えること

がとても役立ちます。

料理を食べきれず、

「これ持って帰りたいな……」

と思ったら、

Can you pack this up for me?

を思い出してください😊🍕🍽️✈️

声に出して3回練習してみましょう!

Can you pack this up for me?

Can you pack this up for me?

Can you pack this up for me?

「場面+英語」で覚えて、海外旅行で使えるフレーズを少しずつ増やしていきましょう!

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