英会話勉強

「この道で合っていますか?」は英語で?Am I going the right way? の意味と使い方を解説!

海外旅行では、知らない街を歩く機会がたくさんあります。

最近ではGoogleマップなどの地図アプリがあるため、以前に比べると海外でも目的地を探しやすくなりました。

しかし、

「地図ではこっちになっているけど、本当に合っているのかな?」

「もう10分くらい歩いているけど、目的地が見えてこない……」

「このまま進んで大丈夫?」

と不安になることもありますよね。

そんなとき、近くにいる人やスタッフに確認できると安心です。

では、

「この道で合っていますか?」

「この方向で合っていますか?」

は英語でなんと言えばいいのでしょうか?

今回覚えたいフレーズはこちらです。

Am I going the right way?

意味は、

「この道で合っていますか?」

「この方向で合っていますか?」

です。

今回はこのフレーズについて、

  • Am I going ~? の意味
  • right の意味
  • way の意味
  • the right way とは?
  • Is this the right way? との違い
  • 目的地を付け加える方法
  • 道に迷ったときの英語
  • 地図を見せて道を聞く英語
  • 道案内で返ってきやすい英語
  • right の「右」と「正しい」の違い
  • 海外旅行で覚えておきたい道案内フレーズ

まで詳しく紹介していきます。

海外旅行を予定している方は、ぜひ覚えてみてください

「この道で合っていますか?」は英語で?

今回のメインフレーズをもう一度確認しましょう。

Am I going the right way?

日本語では、

「この道で合っていますか?」

「この方向で合っていますか?」

という意味になります。

例えば、海外旅行中にホテルから駅へ向かって歩いているとします。

Googleマップを見ると、どうやらこの方向らしい。

しかし、しばらく歩いても駅が見えてきません。

「本当にこっちで合ってる?」

と不安になりますよね。

そんなとき、近くの人に、

Excuse me. Am I going the right way?

と聞けば、

「すみません。この方向で合っていますか?」

という意味になります。

Am I going the right way? を分解してみよう!

まずは文章を分解してみましょう。

Am I going ~?

👉「私は~へ進んでいますか?」

the right way

👉「正しい道」「正しい方向」

つまり、

Am I going the right way?

を直訳に近い形にすると、

「私は正しい方向に進んでいますか?」

となります。

これを自然な日本語にすると、

「この方向で合っていますか?」

「この道で合っていますか?」

となるわけです。

go=「行く」だけではない!

go は英語学習のかなり早い段階で覚える単語です。

多くの方が、

go = 行く

と覚えているでしょう。

もちろん間違いではありません。

しかし今回のような、

Am I going the right way?

では、

「進んでいる」

というイメージで考えると理解しやすくなります。

今、自分が歩いている。

そして、

「自分は正しい方向へ進んでいる?」

と確認しているわけです。

そのため、

Am I going the right way?

👉「この方向で合っていますか?」

となります。

right=「右」じゃないの?

今回の重要ポイントの一つが、

right

です。

right と聞くと、

「右」

を思い浮かべる方も多いでしょう。

例えば、

Turn right.

なら、

👉「右に曲がってください」

です。

しかし right には、

「正しい」

という意味もあります。

例えば、

That’s right.

👉「その通りです」

You’re right.

👉「あなたの言う通りです」

そして今回の、

the right way

では、

👉「正しい道」

👉「正しい方向」

という意味になります。

rightには「右」と「正しい」がある!

ここは道案内では特に面白いポイントです。

Turn right.

👉「右に曲がってください」

この right は、

「右」

です。

一方、

Am I going the right way?

👉「この方向で合っていますか?」

この right は、

「正しい」

です。

同じ right でも意味が違います。

旅行中はどちらの意味もよく使うので、文脈で判断できるようにしておきましょう。

wayとは?

次に、

way

です。

way には、

「道」

「方向」

「方法」

など、さまざまな意味があります。

今回の、

the right way

では、

「正しい道・方向」

という意味です。

例えば、

This way.

👉「こちらです」

Which way?

👉「どちらですか?」

the right way

👉「正しい方向」

などがあります。

旅行中に非常によく登場する単語なので、way も覚えておきましょう。

the right way=「正しい方向」

今回のポイントをまとめると、

right

👉「正しい」

way

👉「道・方向」

なので、

the right way

で、

「正しい道」

「正しい方向」

という意味になります。

そこに、

Am I going ~?

を付けて、

Am I going the right way?

👉「私は正しい方向に進んでいますか?」

👉「この方向で合っていますか?」

となります。

単語一つひとつの意味が分かると、文章全体も理解しやすくなりますね。

Is this the right way?じゃない!?

ここで、

「Is this the right way? じゃないの?」

と思った方もいるかもしれません。

もちろん、

Is this the right way?

も使える表現です。

意味は、

「この道で合っていますか?」

です。

では、

Am I going the right way?

と、

Is this the right way?

では何が違うのでしょうか?

どちらも似た状況で使えますが、焦点が少し違います。

Am I going the right way?

は、

👉「自分が今進んでいる方向は合っていますか?」

というイメージです。

一方、

Is this the right way?

は、

👉「この道・この方向で合っていますか?」

と、道や方向そのものを確認するイメージです。

どちらか一方が間違いというわけではありません。

海外旅行では、どちらも覚えておくと便利です。

目的地を付け加えるともっと分かりやすい!

実際の会話では、

「どこへ向かっているのか」

を伝えた方が相手も答えやすくなります。

そこで覚えておきたいのが、

the right way to ~

です。

これは、

「~へ行く正しい道・方向」

というイメージです。

例えば、

Am I going the right way to the station?

👉「駅へ行くにはこの方向で合っていますか?」

Am I going the right way to the museum?

👉「博物館へ行くにはこの方向で合っていますか?」

Is this the right way to the airport?

👉「空港へ行くにはこの道で合っていますか?」

Is this the right way to the hotel?

👉「ホテルへ行くにはこの道で合っていますか?」

目的地を付け加えるだけで、かなり具体的になります。

実際の会話で使ってみよう!

例えば、海外旅行中に駅を探しているとします。

You

Excuse me. Am I going the right way to the station?

「すみません。駅へ行くにはこの方向で合っていますか?」

Local

Yes. Keep going straight.

「はい。そのまままっすぐ進んでください」

You

Thank you!

「ありがとうございます!」

これだけでも十分です。

長い文章を話す必要はありません。

Excuse me.

と声をかけて、

Am I going the right way to ~?

と聞けば、目的地への方向を確認できます。

「道に迷ったみたいです」は?

方向が合っているかどうか以前に、

「完全に道に迷った……」

ということもあります。

そんなときに便利なのが、

I think I’m lost.

です。

意味は、

「道に迷ったみたいです」

です。

lost は、

「失った」

という意味でも使われますが、人について使うと、

「道に迷っている」

という意味になります。

例えば、

I’m lost.

👉「道に迷いました」

です。

少し柔らかく、

I think I’m lost.

👉「道に迷ったみたいです」

と言うこともできます。

「駅を探しています」は?

自分が探している場所を伝えるなら、

I’m looking for the station.

と言えます。

意味は、

「駅を探しています」

です。

look for ~ で、

「~を探す」

という意味になります。

例えば、

I’m looking for the station.

👉「駅を探しています」

I’m looking for my hotel.

👉「ホテルを探しています」

I’m looking for the bus stop.

👉「バス停を探しています」

I’m looking for this address.

👉「この住所を探しています」

と使えます。

「ここへ行きたいです」は?

目的地をスマホで見せながら、

I’d like to go here.

と言うこともできます。

意味は、

「ここへ行きたいです」

です。

地名の発音が難しいときや、目的地の英語名が分からないときにも便利です。

スマホの画面や地図を指さしながら、

I’d like to go here.

と言えば、目的を伝えやすくなります。

「地図で教えてもらえますか?」は?

言葉だけで道順を説明されても、

「英語が速くて分からない!」

ということがあります。

そんなときは、

Could you show me on the map?

と言ってみましょう。

意味は、

「地図で教えてもらえますか?」

です。

Could you ~?

👉「~してもらえますか?」

show me

👉「私に見せる・教える」

on the map

👉「地図上で」

なので、

Could you show me on the map?

👉「地図で教えてもらえますか?」

となります。

スマホの地図を相手に見せながら使うと便利です。

「ここから遠いですか?」は?

方向が分かっても、

「あとどれくらい歩くんだろう?」

と思うことがあります。

そんなときは、

Is it far from here?

と言えます。

意味は、

「ここから遠いですか?」

です。

もし近ければ、

No, it’s not far.

👉「いいえ、遠くありません」

と言われるかもしれません。

「歩いて何分くらいですか?」は?

徒歩でどれくらいかかるか知りたいなら、

How long does it take to walk there?

と聞くことができます。

意味は、

「そこまで歩いてどれくらいかかりますか?」

です。

すると、

It’s about a five-minute walk.

👉「歩いて5分くらいです」

などと教えてもらえるかもしれません。

道を聞いたら「相手の返事」も重要!

旅行英語では、質問だけ覚えて終わってしまうことがあります。

しかし実際の会話では、

質問したら相手から英語で答えが返ってきます。

そのため、道案内でよく聞く英語も覚えておきましょう。

Go straight.

Go straight.

👉「まっすぐ進んでください」

非常によく使われる道案内です。

straight は、

「まっすぐ」

という意味です。

さらに、

Go straight ahead.

👉「そのまままっすぐ進んでください」

という言い方もあります。

Turn left.

Turn left.

👉「左に曲がってください」

turn

👉「曲がる」

left

👉「左」

です。

Turn right.

Turn right.

👉「右に曲がってください」

ここでは right が、

「右」

という意味で使われています。

今回の、

the right way

の right は「正しい」でしたね。

同じ単語なので注意しましょう。

Keep going straight.

Keep going straight.

👉「そのまままっすぐ進んでください」

keep ~ing には、

「~し続ける」

という意味があります。

つまり、

keep going

👉「進み続ける」

です。

道案内でよく使われるので覚えておきましょう。

It’s on your left.

It’s on your left.

👉「左側にあります」

目的地が左側にある場合に使われます。

反対なら、

It’s on your right.

👉「右側にあります」

です。

この2つもセットで覚えておきましょう。

It’s across from ~.

道案内では、

across from

もよく登場します。

意味は、

「~の向かい側」

です。

例えば、

It’s across from the bank.

👉「銀行の向かい側にあります」

となります。

It’s next to ~.

next to

は、

「~の隣」

です。

例えば、

It’s next to the hotel.

👉「ホテルの隣にあります」

です。

場所を説明するときによく使われます。

It’s near ~.

near

は、

「~の近く」

という意味です。

例えば、

It’s near the station.

👉「駅の近くです」

となります。

海外旅行では、

next to

across from

near

など、位置を表す表現を知っていると相手の説明を理解しやすくなります。

道案内で覚えておきたい基本単語

ここでまとめてみましょう。

straight

👉 まっすぐ

left

👉 左

right

👉 右

corner

👉 角

intersection

👉 交差点

traffic light

👉 信号

next to

👉 ~の隣

across from

👉 ~の向かい

near

👉 ~の近く

全部を一度に覚える必要はありません。

まずは、

straight / left / right

の3つから覚えるとよいでしょう。

「次の角を右に曲がって」は?

道を聞くと、

Turn right at the next corner.

と言われることがあります。

意味は、

「次の角を右に曲がってください」

です。

左なら、

Turn left at the next corner.

👉「次の角を左に曲がってください」

となります。

「信号を左に曲がって」は?

Turn left at the traffic light.

👉「信号を左に曲がってください」

です。

at を使って、

どこで曲がるのか

を表しています。

道案内ではよく出てくるパターンです。

分からなかったら聞き返してOK!

道を聞いたものの、相手の英語が速くて理解できない。

海外旅行ではよくあります。

そんなとき、分かったふりをする必要はありません。

例えば、

Could you say that again?

👉「もう一度言ってもらえますか?」

と言えます。

もう少しゆっくり話してほしいなら、

Could you speak more slowly?

👉「もう少しゆっくり話してもらえますか?」

も便利です。

さらに、

Could you show me on the map?

👉「地図で教えてもらえますか?」

とお願いすれば、言葉だけで説明してもらうより分かりやすくなることがあります。

道を尋ねる一連の流れを覚えよう!

実際の旅行をイメージしてみましょう。

① 声をかける

Excuse me.

👉「すみません」

↓

② 方向を確認する

Am I going the right way to the station?

👉「駅へ行くにはこの方向で合っていますか?」

↓

③ 相手が説明

Yes. Keep going straight.

👉「はい。そのまままっすぐ進んでください」

↓

④ 分からなかった場合

Could you show me on the map?

👉「地図で教えてもらえますか?」

↓

⑤ 最後に

Thank you!

👉「ありがとうございます!」

この流れを一つ覚えておくだけでも、海外で道に迷ったときにかなり役立ちます。

Googleマップがあっても道を聞く英語は必要?

「今はGoogleマップがあるから、道を聞く英語なんて必要ないのでは?」

と思う方もいるかもしれません。

確かに、地図アプリのおかげで海外旅行はかなり便利になりました。

しかし、

  • GPSの位置がずれている
  • 地下で現在地が分からない
  • 通信環境が悪い
  • スマホの充電が少ない
  • 道路工事でルートが変わっている
  • 建物の入口が分からない
  • 駅のどの出口なのか分からない

など、地図だけでは解決しにくいこともあります。

そんなとき、

Am I going the right way?

という短い一言を知っているだけでも安心です。

前回の英語と組み合わせるとさらに便利!

前回紹介した、

Where can I charge my phone?

👉「どこでスマホを充電できますか?」

も旅行中に便利なフレーズでした。

例えば、

📱 Googleマップを使いながら歩く

↓

🔋 スマホのバッテリーが少なくなる

↓

Where can I charge my phone?

👉「どこでスマホを充電できますか?」

↓

🗺️ 充電後、再び目的地へ向かう

↓

😳「でも、この方向で合ってる?」

↓

Am I going the right way?

👉「この方向で合っていますか?」

このように、旅行英語を実際の場面の流れとして覚えていくと使いやすくなります。

道を聞くときに使える英語10選

最後に、海外旅行で道に迷ったときに使えるフレーズをまとめてみましょう。

① この方向で合っていますか?

Am I going the right way?

② この道で合っていますか?

Is this the right way?

③ 駅へ行くにはこの方向で合っていますか?

Am I going the right way to the station?

④ 道に迷ったみたいです

I think I’m lost.

⑤ 駅を探しています

I’m looking for the station.

⑥ ここへ行きたいです

I’d like to go here.

⑦ 地図で教えてもらえますか?

Could you show me on the map?

⑧ ここから遠いですか?

Is it far from here?

⑨ もう一度言ってもらえますか?

Could you say that again?

⑩ もう少しゆっくり話してもらえますか?

Could you speak more slowly?

この10個をすべて一度に覚える必要はありません。

まずは、

Am I going the right way?

から始めてみましょう。

今回の英語クイズを復習!

それでは今回の問題をもう一度確認します。

🎧 問題

Am I going the right way?

👉 日本語でなんと言っているでしょう?

正解は……

「この道で合っていますか?」

「この方向で合っていますか?」

です!

そして、

📌 Is this the right way?じゃない!?😳

と思った方。

Is this the right way?

も、

👉「この道で合っていますか?」

という意味で使えます。

どちらかが間違いというわけではありません。

Am I going the right way?

なら、

👉「自分が今進んでいる方向は合っていますか?」

というイメージ。

Is this the right way?

なら、

👉「この道・この方向で合っていますか?」

と確認するイメージです。

さらに目的地を加えて、

Am I going the right way to the station?

👉「駅へ行くにはこの方向で合っていますか?」

と聞くこともできます。

まとめ

海外旅行中、

「本当にこの方向で合っているのかな?」

と思ったときに使える英語が、

Am I going the right way?

です。

日本語では、

「この道で合っていますか?」

「この方向で合っていますか?」

という意味になります。

今回のポイントは、

Am I going ~?

👉「私は~に進んでいますか?」

right

👉「正しい」

way

👉「道・方向」

そして、

the right way

👉「正しい道・正しい方向」

です。

さらに、

I think I’m lost.

👉「道に迷ったみたいです」

Could you show me on the map?

👉「地図で教えてもらえますか?」

Is it far from here?

👉「ここから遠いですか?」

なども一緒に覚えておくと、海外旅行で道に迷ったときに役立ちます。

最後に今回のメインフレーズを3回声に出してみましょう。

Am I going the right way?

Am I going the right way?

Am I going the right way?

そして、

「海外旅行中、Googleマップを見ながら歩いているけれど、本当にこの方向で合っているのか不安になって、近くの人に尋ねる場面」

をイメージしてみてください🗺️🚶✈️

英語は難しい文章を大量に暗記するより、

実際の場面+短いフレーズ

で覚えるのがおすすめです。

海外旅行で迷ったとき、

スマホの地図だけを見て困り続けるのではなく、

Excuse me. Am I going the right way?

と一言聞けるようにしておきましょう