海外旅行でレストランやカフェに入ったとき、
「お会計ってどこでするんだろう?」
と迷ったことはありませんか?
日本でも、
- テーブルで支払うお店
- レジで支払うお店
- 券売機で先に支払うお店
- カウンターで注文と同時に支払うお店
など、支払い方法はさまざまです。
海外旅行では、さらにお店ごとのルールが分からないことがあります。
食事が終わったけれど、
「このままテーブルで待っていればいいの?」
「レジまで行くの?」
「入口のカウンターで払うの?」
と困ってしまうこともありますよね。
そんなときに覚えておきたい英語が、
Where do I pay?
です。
意味は、
「どこで支払えばいいですか?」
「お会計はどこですればいいですか?」
です。
非常に短い英語ですが、海外のレストラン、カフェ、ショップ、ホテル、観光施設など、さまざまな場所で使える便利なフレーズです。
今回は、
Where do I pay?
の意味や文法だけでなく、
Where is the cashier?
との違いや、
Do I pay here?
Can I pay here?
Do I pay at the counter?
など、支払いに関する英語もまとめて紹介します。
「どこで支払えばいいですか?」は英語で?
今回覚えたいフレーズはこちらです。
Where do I pay?
日本語では、
「どこで支払えばいいですか?」
という意味になります。
例えば、海外のレストランで食事を終えたとします。
伝票はテーブルに置かれました。
しかし、
「ここでカードを渡すのかな?」
「レジまで持っていくのかな?」
と分かりません。
そんなとき、スタッフに、
Excuse me. Where do I pay?
と聞けば、
「すみません。どこで支払えばいいですか?」
と確認できます。
短くて覚えやすいので、海外旅行前に覚えておきたいフレーズです。
Where do I pay? を分解してみよう!
それでは、
Where do I pay?
を単語ごとに見てみましょう。
Where
👉「どこ」「どこで」
do
👉 一般動詞の疑問文を作るために使う言葉
I
👉「私」
pay
👉「支払う」
これを組み合わせると、
Where do I pay?
👉「私はどこで支払いますか?」
となります。
ただし、日本語では、
「どこで支払えばいいですか?」
「お会計はどこですればいいですか?」
と訳した方が自然です。
payとは?
今回の重要単語が、
pay
です。
pay は、
「支払う」
という意味です。
海外旅行では非常によく使う単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
例えば、
pay by card
👉 カードで支払う
pay in cash
👉 現金で支払う
pay here
👉 ここで支払う
pay at the counter
👉 カウンターで支払う
というように使えます。
以前紹介した、
Can I pay by card?
も pay を使った表現でした。
意味は、
「カードで支払えますか?」
です。
Where do I ~? の形を覚えよう!
今回特に覚えておきたいのが、
Where do I ~?
という形です。
意味は、
「どこで~すればいいですか?」
というイメージです。
今回なら、
Where do I pay?
👉「どこで支払えばいいですか?」
となります。
この形は海外旅行でいろいろな場面に応用できます。
例えば、
Where do I check in?
👉「どこでチェックインすればいいですか?」
Where do I get a ticket?
👉「どこでチケットを買えばいいですか?」
Where do I pick up my luggage?
👉「どこで荷物を受け取ればいいですか?」
Where do I return this?
👉「これはどこに返せばいいですか?」
このように、
Where do I + 動詞?
という型を覚えておくと便利です。
Where is the cashier?じゃない!?😳
ここで、
「支払い場所を聞くなら、
Where is the cashier?
じゃないの?」
と思った方もいるかもしれません。
もちろん、
Where is the cashier?
という表現も使えます。
ただし、聞いている内容が少し違います。
Where do I pay?
👉「どこで支払えばいいですか?」
つまり、
支払いをする場所や方法を聞いている
表現です。
一方、
Where is the cashier?
は文脈によって、
👉「レジはどこですか?」
👉「会計する場所はどこですか?」
👉「レジ係はどこですか?」
というニュアンスになります。
そのため、
「とにかく、どこで支払えばいいのか知りたい」
という場合には、
Where do I pay?
と直接聞くのがシンプルです。
cashierとは?
cashier
は、
「レジ係」
「会計係」
などを意味する単語です。
日本語では「キャッシャー」と聞くとレジそのものをイメージすることもありますが、英語の cashier は基本的に会計を担当する「人」を指します。
支払い場所そのものを聞きたいなら、
Where do I pay?
のほか、
Where is the checkout?
など、場所に応じた表現もあります。
ただ、海外旅行で迷ったときには、
Where do I pay?
と聞けば非常にシンプルです。
Do I pay here? も覚えておこう!
支払う場所が「たぶんここかな?」と思ったときは、
Do I pay here?
と聞くことができます。
意味は、
「ここで支払いますか?」
「ここでお会計ですか?」
です。
例えば、レストランの入口付近にカウンターがあって、
「ここで払うのかな?」
と思ったら、
Excuse me. Do I pay here?
と聞けば確認できます。
Where do I pay? と Do I pay here? の違い
この2つはセットで覚えておくと便利です。
Where do I pay?
👉「どこで支払えばいいですか?」
支払い場所が分からない。
Do I pay here?
👉「ここで支払いますか?」
「ここかな?」という場所がある。
つまり、
まったく分からない
↓
Where do I pay?
ここで合っているか確認したい
↓
Do I pay here?
と考えると分かりやすいでしょう。
Can I pay here? との違いは?
似た表現に、
Can I pay here?
もあります。
意味は、
「ここで支払えますか?」
です。
Do I pay here?
👉「ここで支払うんですか?」
Can I pay here?
👉「ここで支払うことはできますか?」
という違いがあります。
例えば、
「支払い場所はここですか?」
と確認するなら、
Do I pay here?
「本来の会計場所は別かもしれないけれど、ここでも支払えますか?」
と聞きたいなら、
Can I pay here?
というイメージです。
ただし、実際の旅行英会話では文脈によってどちらでも目的が伝わる場面があります。
大切なのは、細かい違いを気にしすぎて何も言えなくなることではなく、
自分が確認したいことを伝えること
です。
「カウンターで支払いますか?」は?
支払い場所がカウンターなのか確認したいなら、
Do I pay at the counter?
と言えます。
意味は、
「カウンターで支払いますか?」
です。
ここで使われている、
at the counter
は、
「カウンターで」
という意味です。
例えば、
Pay at the counter.
👉「カウンターでお支払いください」
という案内を見かけることもあります。
「レジで払いますか?」は?
お店によっては、レジで支払う場合もあります。
そんなときには、
Do I pay at the register?
と聞くこともできます。
意味は、
「レジで支払いますか?」
です。
register は、
cash register
つまり「レジ」を表します。
ただ、旅行中に難しい単語が出てこなくても、
Where do I pay?
と聞けば十分です。
「テーブルで支払いますか?」は?
レストランでは、
「テーブルで支払うのか、レジへ行くのか」
が分からないことがあります。
そんなときは、
Do I pay at the table?
と聞けます。
意味は、
「テーブルで支払いますか?」
です。
複数人なら、
Do we pay at the table?
としてもOKです。
意味は、
「私たちはテーブルで支払いますか?」
です。
Iとweを使い分けよう!
今回のフレーズは、
Where do I pay?
となっています。
一人で旅行しているなら I で問題ありません。
ただし、友人や家族と一緒なら、
Where do we pay?
と言うこともできます。
Where do I pay?
👉「私はどこで支払えばいいですか?」
Where do we pay?
👉「私たちはどこで支払えばいいですか?」
どちらも使えるので、場面に合わせて使い分けてみましょう。
実際のレストランで使ってみよう!
例えば、海外のカジュアルなレストランで食事を終えたとします。
お会計の方法が分かりません。
そんなときは、
You
Excuse me. Where do I pay?
「すみません。どこで支払えばいいですか?」
Staff
You can pay at the counter.
「カウンターでお支払いいただけます」
You
Okay, thank you.
「分かりました。ありがとうございます」
これだけで十分です。
難しい英語を話す必要はありません。
You can pay at the counter. の意味
店員さんから返ってくる可能性がある英語も覚えておきましょう。
You can pay at the counter.
意味は、
「カウンターで支払えます」
「カウンターでお支払いください」
です。
他にも、
You can pay here.
👉「ここで支払えます」
You can pay at the table.
👉「テーブルで支払えます」
Please pay at the register.
👉「レジでお支払いください」
などがあります。
質問する英語だけでなく、返ってくる英語も一緒に覚えておくと実践的です。
海外レストランの会計を英語でつなげてみよう!
これまで紹介してきたフレーズを組み合わせると、海外レストランでの会計を一連の流れとして覚えられます。
まず、食事が終わったら、
Could we get the check, please?
👉「お会計をお願いします」
そして伝票を確認して、
Is service included?
👉「サービス料は含まれていますか?」
支払い場所が分からなければ、
Where do I pay?
👉「どこで支払えばいいですか?」
カードが使えるか確認するなら、
Can I pay by card?
👉「カードで支払えますか?」
この流れを覚えておけば、海外レストランでの会計がかなりスムーズになります。
「カードはどこで使えますか?」ではなく支払い方法を確認するなら?
カードで支払えるかどうかを確認したい場合は、
Can I pay by card?
が使えます。
Visaが使えるか確認するなら、
Do you take Visa?
👉「Visaは使えますか?」
現金なら、
Can I pay in cash?
👉「現金で支払えますか?」
です。
ここでポイントなのが、
by card
👉 カードで
in cash
👉 現金で
という違いです。
セットで覚えておきましょう。
支払い場所+支払い方法を続けて聞いてみよう!
例えば、
Where do I pay?
と聞いたあと、
店員さんから、
At the counter.
「カウンターです」
と言われたとします。
続けて、
Can I pay by card?
「カードで支払えますか?」
と確認できます。
会話にすると、
You
Excuse me. Where do I pay?
「すみません。どこで支払えばいいですか?」
Staff
At the counter.
「カウンターです」
You
Can I pay by card?
「カードで支払えますか?」
Staff
Yes, of course.
「はい、もちろんです」
となります。
海外旅行でそのまま使える会話です。
payを使った便利なフレーズ
海外旅行では pay を使った表現がたくさん登場します。
Where do I pay?
👉 どこで支払えばいいですか?
Do I pay here?
👉 ここで支払いますか?
Can I pay here?
👉 ここで支払えますか?
Can I pay by card?
👉 カードで支払えますか?
Can I pay in cash?
👉 現金で支払えますか?
Do I pay at the counter?
👉 カウンターで支払いますか?
Do we pay at the table?
👉 テーブルで支払いますか?
このあたりを覚えておくと、支払いで困ったときに役立ちます。
Where do I ~? はレストラン以外でも便利!
今回覚えたいのは、
Where do I pay?
だけではありません。
Where do I ~?
という「型」そのものを覚えてみましょう。
例えば空港なら、
Where do I check in?
👉「どこでチェックインすればいいですか?」
ホテルなら、
Where do I leave my luggage?
👉「荷物はどこに預ければいいですか?」
駅や観光施設なら、
Where do I buy a ticket?
👉「どこでチケットを買えばいいですか?」
レンタカーなら、
Where do I return the car?
👉「車はどこに返せばいいですか?」
海外旅行では、
「どこで○○すればいいの?」
という場面がたくさんあります。
そのため、
Where do I + 動詞?
という形は非常に応用しやすいフレーズです。
「どこへ行けばいいですか?」との違い
似た表現に、
Where should I go?
があります。
意味は、
「どこへ行けばいいですか?」
です。
Where do I pay?
👉「どこで支払えばいいですか?」
Where should I go?
👉「どこへ行けばいいですか?」
支払いについて聞くなら pay を使う方が具体的です。
例えばスタッフから、
「支払いは別の場所です」
と言われて、その場所が分からなければ、
Where should I go?
と聞くこともできます。
「どうやって支払えばいいですか?」なら?
「どこで」ではなく、
「どうやって支払えばいいですか?」
と支払い方法を聞きたい場合は、
How do I pay?
と言えます。
Where do I pay?
👉「どこで支払えばいいですか?」
How do I pay?
👉「どうやって支払えばいいですか?」
Where
=「どこ」
How
=「どうやって」
という違いです。
この2つをセットで覚えると便利です。
「いつ支払えばいいですか?」なら?
さらに、
「いつ支払えばいいですか?」
なら、
When do I pay?
です。
Where do I pay?
👉 どこで支払えばいいですか?
How do I pay?
👉 どうやって支払えばいいですか?
When do I pay?
👉 いつ支払えばいいですか?
Where / How / When
を入れ替えるだけで、聞きたい内容を変えられます。
英語は文章を一つずつ丸暗記するより、このように「型」で覚えると効率的です。
短い英語でも十分伝わる!
海外旅行中は、
「正しい文法で話さないと……」
「丁寧な文章を作らないと……」
と考えてしまうことがあります。
しかし、今回の、
Where do I pay?
はたった4単語です。
それでも、
「どこで支払えばいいですか?」
という目的を十分伝えられます。
英会話では、難しい単語をたくさん知っていることよりも、
必要な場面で短い英語をすぐに言えること
が役立つ場合があります。
海外旅行では特に、
短く・分かりやすく・目的を伝える
ことを意識してみましょう。
「場面+フレーズ」で覚えよう!
今回もフレーズだけを丸暗記するのではなく、実際の場面をイメージしてみましょう。
✈️ 海外旅行へ行く
↓
🍽️ レストランに入る
↓
🍕 食事を楽しむ
↓
🧾 お会計をお願いする
↓
😳「あれ?どこで払うんだろう?」
↓
スタッフに、
Excuse me.
↓
Where do I pay?
↓
👨🍳 At the counter.
↓
😊 Okay, thank you.
この場面をイメージしながら、
Where do I pay?
と声に出して練習してみてください。
英語と場面をセットにすることで、実際の旅行でも思い出しやすくなります。
支払いで使える英語10選
最後に、海外旅行で覚えておきたい支払いフレーズをまとめます。
① どこで支払えばいいですか?
Where do I pay?
② ここで支払いますか?
Do I pay here?
③ ここで支払えますか?
Can I pay here?
④ カウンターで支払いますか?
Do I pay at the counter?
⑤ テーブルで支払いますか?
Do we pay at the table?
⑥ カードで支払えますか?
Can I pay by card?
⑦ 現金で支払えますか?
Can I pay in cash?
⑧ Visaは使えますか?
Do you take Visa?
⑨ どうやって支払えばいいですか?
How do I pay?
⑩ お会計をお願いします
Could we get the check, please?
すべてを一度に覚える必要はありません。
まずは、
Where do I pay?
から覚えてみましょう。
今回の英語クイズを復習!
それでは今回の問題をもう一度確認してみましょう。
🎧 問題
Where do I pay?
👉 日本語でなんと言っているでしょう?
正解は……
「どこで支払えばいいですか?」
「お会計はどこですればいいですか?」
です!
そして、
📌 Where is the cashier?じゃない!?😳
と思った方。
こちらも関連する表現ですが、ニュアンスが少し違います。
Where do I pay?
👉「どこで支払えばいいですか?」
Where is the cashier?
👉「レジ係はどこですか?」
文脈によっては「会計する場所はどこですか?」という意図で使われることもあります。
支払い場所を直接聞きたい場合には、
Where do I pay?
と覚えておくとシンプルです。
まとめ
海外旅行で、
「どこで支払えばいいですか?」
と聞きたいときに覚えておきたいフレーズが、
Where do I pay?
です。
今回のポイントは、
Where
👉「どこで」
pay
👉「支払う」
そして、
Where do I + 動詞?
👉「どこで~すればいいですか?」
という型です。
支払い場所がまったく分からないなら、
Where do I pay?
「ここかな?」と思う場所があるなら、
Do I pay here?
ここでも支払えるのか確認するなら、
Can I pay here?
カウンターか確認するなら、
Do I pay at the counter?
と聞くことができます。
さらに、
Can I pay by card?
👉「カードで支払えますか?」
Can I pay in cash?
👉「現金で支払えますか?」
も一緒に覚えておけば、海外旅行での支払いがかなりスムーズになります。
今回覚えたいメインフレーズを、最後に3回声に出してみましょう。
Where do I pay?
Where do I pay?
Where do I pay?
そして、
「海外のレストランで食事を終えたけれど、テーブルで払うのかレジへ行くのか分からない場面」
をイメージしてみてください🍽️🧾💳
英語は長い文章を覚えなくても大丈夫です。
Where do I pay?
のような短くて使いやすい英語を、
実際に使う場面とセットで覚える
ことが大切です。
海外旅行で困った瞬間に自然と口から出てくるフレーズを、一つずつ増やしていきましょう😊💳🍽️✈️
