海外旅行でレストランに入ったとき、店員さんから人数を聞かれることがあります。
そんなとき、
「2人です」
と英語で伝えるには、何と言えばいいでしょうか?
「2人だから……」
Two people.
と思った方もいるかもしれません。
もちろん人数としては伝わりますが、レストランではもっと自然で、覚えておくと便利な定番フレーズがあります。
それが、
A table for two, please.
です。
今回は「2人です」を英語で自然に伝える方法と、
海外のレストランで一緒に使える便利な英語表現を紹介します。
「2人です」は英語で?
海外のレストランで「2人です」と伝えたいときは、
A table for two, please.
という表現が使えます。
日本語にすると、
「2人用のテーブルをお願いします」
という意味です。
レストランに入って人数を伝える場面では、とても便利なフレーズです。
例えば、お店に入ってスタッフから声をかけられたら、
A table for two, please.
と伝えれば、2人で利用したいことがわかります。
なぜ「Two people」じゃないの?
日本語から英語に直訳しようとすると、
「2人です」
↓
Two people.
と考えたくなります。
もちろん、人数を聞かれて Two. や Two people. と答えても意味は伝わります。
ただ、自分から「2人用の席をお願いします」と伝えるなら、
A table for two, please.
という表現を覚えておくと便利です。
ここで重要なのが、
for two
という部分です。
「2人用の」という意味になります。
「A table for two」を分解してみよう
それぞれの意味を見てみましょう。
A table
「テーブルを1つ」
という意味です。
レストランでは「席をお願いします」というニュアンスで使えます。
for two
「2人用の」
という意味です。
please
最後に please をつけることで、
「お願いします」
という丁寧な表現になります。
すべて合わせると、
A table for two, please.
「2人用のテーブルをお願いします」
となります。
1人なら何と言う?
1人の場合は、
A table for one, please.
と言えます。
意味は、
「1人です」
「1人用の席をお願いします」
です。
海外旅行では一人旅をする方も多いので、覚えておくと便利です。
3人なら?
3人の場合は、
A table for three, please.
です。
同じように数字を変えるだけなので簡単です。
- 1人:A table for one, please.
- 2人:A table for two, please.
- 3人:A table for three, please.
- 4人:A table for four, please.
- 5人:A table for five, please.
この形を一つ覚えておけば、人数が変わっても対応できます。
実際のレストランでは何と聞かれる?
海外のレストランでは、スタッフから人数を確認されることがあります。
例えば、
How many?
とシンプルに聞かれることもあります。
また、
How many are in your party?
という表現もあります。
ここでの party は「パーティー・宴会」という意味ではなく、
「一緒にいるグループ」
という意味です。
そのため、
How many are in your party?
は、
「何名様ですか?」
という意味になります。
「party=パーティー」だけじゃない!
英語を勉強していると、
party = パーティー
と覚えている人も多いでしょう。
しかし、レストランやホテルなどでは、
party
が「一行」「グループ」という意味で使われることがあります。
例えば、
a party of four
なら、
「4人のグループ」
という意味です。
レストランではよく登場する使い方なので覚えておきましょう。
予約している場合は?
前回覚えた、
I have a reservation.
も一緒に使えます。
例えば、
I have a reservation for two.
と言えば、
「2人で予約しています」
という意味になります。
さらに予約名を伝えるなら、
I have a reservation under Tanaka.
「田中の名前で予約しています」
と伝えることもできます。
予約していない場合は?
予約なしでレストランへ行った場合は、
Do you have any available seats?
「空いている席はありますか?」
と聞くことができます。
そのあと、
A table for two, please.
と伝えれば、2人であることも伝えられます。
例えば、
Do you have any available seats? A table for two, please.
といった形です。
窓側の席をお願いしたい場合は?
人数を伝えたあと、席の希望を伝えたいこともあります。
例えば、
「窓側の席がいいです」
なら、
Could we have a table by the window?
と聞くことができます。
by the window
で、
「窓のそば」
という意味です。
レストランで景色を楽しみたいときなどに便利なフレーズです。
外の席をお願いしたい場合は?
テラス席などを希望するなら、
Can we sit outside?
と聞くことができます。
意味は、
「外の席に座れますか?」
です。
海外ではテラス席のあるレストランやカフェも多いので、こちらも覚えておくと便利です。
「予約してあります」から会話してみよう
実際の場面を想像してみましょう。
スタッフ
Do you have a reservation?
「ご予約はありますか?」
あなた
Yes, I have a reservation.
「はい、予約しています」
スタッフ
How many are in your party?
「何名様ですか?」
あなた
Two.
「2人です」
このように、相手から人数を聞かれた場合は Two. とシンプルに答えることもできます。
一方、自分から席をお願いする場合は、
A table for two, please.
が便利です。
この違いも覚えておきましょう。
「Two people」は間違いではない
ここは重要なポイントです。
今回の動画では、
「Two peopleじゃない!?」
という形で紹介していますが、
Two people.
が文法的に間違っているわけではありません。
人数を聞かれて、
Two.
Two people.
と答えれば意味は伝わります。
ただし、自分からレストランで席をお願いする場面なら、
A table for two, please.
という定番表現を知っておくと、よりスムーズに会話できます。
「○○は間違い」と丸暗記するのではなく、場面によって自然な表現を使い分けることが大切です。
海外レストランで使える英語を流れで覚えよう
ここまで紹介してきたフレーズを、レストランに入ってからの順番で並べてみましょう。
① 空いている席ありますか?
Do you have any available seats?
② 予約してあります
I have a reservation.
③ 2人用の席をお願いします
A table for two, please.
④ 窓側の席にできますか?
Could we have a table by the window?
⑤ メニューをください
Can I get a menu?
⑥ おすすめは何ですか?
What do you recommend?
⑦ お会計をお願いします
Can I get the check, please?
⑧ 別々にお会計できますか?
Can we get separate checks?
このあたりを覚えておくだけでも、海外レストランでの会話がかなり楽になります。
「for + 人数」は覚えておくと便利!
今回の重要ポイントは、
for + 人数
です。
例えば、
for two
なら「2人用」。
for four
なら「4人用」です。
この for + 人数 は予約について話すときにも使えます。
A table for two, please.
2人用の席をお願いします。
I have a reservation for two.
2人で予約しています。
この2つをセットで覚えておくと実践的です。
海外旅行では完璧な文章を作らなくても大丈夫
英会話を勉強していると、
「文法を間違えたらどうしよう」
「発音が悪かったら恥ずかしい」
と考えてしまうことがあります。
しかし旅行先では、完璧な英語を話すことよりも、まず相手に伝えることが大切です。
例えば人数を聞かれたら、
Two.
だけでも十分伝わる場面があります。
そこから少しずつ、
A table for two, please.
I have a reservation for two.
といった表現を覚えていけばOKです。
難しい文章をたくさん覚えるより、実際によく使う短いフレーズを何度も口に出して練習する方が、旅行では役立つでしょう。
まとめ
「2人です」と伝えながら席をお願いしたいときに使える英語は、
A table for two, please.
です。
ポイントは、
A table for + 人数
という形です。
1人なら、
A table for one, please.
3人なら、
A table for three, please.
となります。
また、店員さんから単純に人数を聞かれた場合は、
Two.
と答えるだけでも大丈夫です。
大切なのは、状況に合わせて使い分けること。
海外旅行でレストランに行く予定がある方は、
A table for two, please.
を何度か声に出して練習してみてください。
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今回の問題は、
「2人です」英語で言える?
答えは、
A table for two, please.
📌 Two peopleじゃない!?
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