海外旅行中、意外と困るのがスマホの充電です。
例えば空港で、
「搭乗まであと2時間あるのに、スマホの充電が残り5%しかない……」
「スマホで搭乗券を表示しないといけない……」
「ホテルまでGoogleマップを使いたい……」
「家族に連絡したいのにバッテリーがない……」
そんな状況になったら焦りますよね。
特に海外旅行では、
- 地図を見る
- 航空券や搭乗券を確認する
- ホテルの予約情報を見る
- 翻訳アプリを使う
- 電車やバスを調べる
- 家族や友人に連絡する
- 写真や動画を撮る
など、スマホを使う機会が非常に多くなります。
だからこそ覚えておきたいのが、
「どこでスマホを充電できますか?」
という英語です。
今回覚えたいフレーズはこちら。
Where can I charge my phone?
意味は、
「どこでスマホを充電できますか?」
です。
今回はこのフレーズについて、
Where can I ~?の意味chargeの意味phoneはスマホにも使える?Where is a charger?との違い- 「ここで充電できますか?」の言い方
- 「充電スポットはありますか?」の言い方
- コンセントを探すときの英語
- 充電器を借りたいときの英語
- 空港・カフェ・ホテルで使える会話
Where can I ~?の便利な応用
まで詳しく紹介していきます。
海外旅行でスマホのバッテリーがなくなりそうになったときに困らないよう、ぜひ覚えておきましょう📱🔋✈️
「どこでスマホを充電できますか?」は英語で?
今回のメインフレーズをもう一度確認しましょう。
Where can I charge my phone?
日本語では、
「どこでスマホを充電できますか?」
という意味です。
例えば、海外の空港でスマホのバッテリーが残り少なくなったとします。
充電できそうな場所が見つかりません。
そんなとき、空港スタッフに、
Excuse me. Where can I charge my phone?
と聞けば、
「すみません。どこでスマホを充電できますか?」
と尋ねることができます。
短くて覚えやすく、旅行中にかなり実用的なフレーズです。
Where can I charge my phone? を分解してみよう!
まずは文章を分解してみましょう。
Where
👉「どこ」「どこで」
can I ~?
👉「私は~できますか?」
charge
👉「充電する」
my phone
👉「私のスマホ」「私の携帯電話」
つまり、
Where can I charge my phone?
を直訳に近い形にすると、
「どこで私は自分のスマホを充電できますか?」
となります。
自然な日本語なら、
「どこでスマホを充電できますか?」
ですね。
charge=「料金」じゃないの?😳
今回の重要単語が、
charge
です。
charge には複数の意味があります。
英語を勉強している方なら、
「料金」
という意味を見たことがあるかもしれません。
例えば、
extra charge
なら、
「追加料金」
です。
しかし今回の、
charge my phone
では、
「スマホを充電する」
という意味になります。
つまり charge は文脈によって、
- 料金
- 請求する
- 充電する
など、さまざまな意味で使われます。
今回のように、
charge + 電子機器
となっていれば、
「~を充電する」
と考えると分かりやすいでしょう。
chargeを使った例文
例えば、
charge my phone
👉 スマホを充電する
charge my laptop
👉 ノートパソコンを充電する
charge my tablet
👉 タブレットを充電する
charge my camera
👉 カメラを充電する
となります。
旅行中なら、
I need to charge my phone.
👉「スマホを充電する必要があります」
という表現も便利です。
スマホのバッテリーが少なくなったら、
I need to charge my phone.
と覚えておきましょう。
phoneで「スマホ」になるの?
日本では、
「スマートフォン」
「スマホ」
と言いますよね。
英語では日常会話で単に、
phone
と言うことが一般的です。
例えば、
Where is my phone?
👉「私のスマホどこ?」
I forgot my phone.
👉「スマホを忘れた」
My phone is dead.
👉「スマホの充電が切れた」
などです。
もちろん、
smartphone
という単語もあります。
ただ、普段の会話では phone だけで十分なことが多いので、
my phone = 私のスマホ
と覚えておくと便利です。
Where can I ~? は旅行で使える万能パターン!
今回ぜひ覚えてほしいのが、
Where can I ~?
という形です。
これは、
「どこで~できますか?」
と場所を尋ねるときに使える便利なパターンです。
例えば、
Where can I charge my phone?
👉「どこでスマホを充電できますか?」
Where can I buy a ticket?
👉「どこでチケットを買えますか?」
Where can I get a taxi?
👉「どこでタクシーに乗れますか?/どこでタクシーをつかまえられますか?」
Where can I exchange money?
👉「どこで両替できますか?」
Where can I get some water?
👉「どこで水を手に入れられますか?」
このように、
Where can I + 動詞 ~?
という型を覚えておけば、後ろを入れ替えるだけでさまざまな場面に応用できます。
Where do I ~? との違いは?
以前紹介した、
Where do I pay?
というフレーズを覚えている方もいるかもしれません。
Where do I pay?
👉「どこで支払えばいいですか?」
今回の、
Where can I charge my phone?
👉「どこでスマホを充電できますか?」
と似ていますよね。
大まかなイメージとしては、
Where do I ~?
👉「どこで~すればいいですか?」
Where can I ~?
👉「どこで~できますか?」
という違いがあります。
例えば、
Where do I check in?
👉「どこでチェックインすればいいですか?」
Where can I charge my phone?
👉「どこでスマホを充電できますか?」
です。
どちらも海外旅行で非常に役立つパターンです。
Where is a charger?じゃない!?😳
今回、
「充電したいなら Where is a charger? でもいいんじゃない?」
と思った方もいるかもしれません。
Where is a charger?
なら、
「充電器はどこですか?」
という意味になります。
ここでの、
charger
は、
「充電器」
です。
つまり、
Where is a charger?
👉「充電器はどこですか?」
Where can I charge my phone?
👉「どこでスマホを充電できますか?」
では、聞いていることが少し違います。
自分で充電器は持っていて、
「充電できる場所を探している」
のであれば、
Where can I charge my phone?
の方が聞きたいことを直接伝えられます。
一方、
充電器そのものを探している
のであれば、
Do you have a charger?
👉「充電器はありますか?」
などの表現が便利です。
「ここでスマホを充電できますか?」は?
充電できそうな場所を見つけたら、
Can I charge my phone here?
と聞くことができます。
意味は、
「ここでスマホを充電できますか?」
です。
例えばカフェでコンセントを見つけたものの、
「勝手に使って大丈夫かな?」
と迷うことがありますよね。
そんなとき、
Excuse me. Can I charge my phone here?
👉「すみません。ここでスマホを充電できますか?」
と確認できます。
非常にシンプルで使いやすい表現です。
Where can I ~? と Can I ~ here? をセットで覚えよう!
この2つはセットで覚えると便利です。
充電場所が分からない
Where can I charge my phone?
👉「どこでスマホを充電できますか?」
↓
充電できそうな場所を発見
Can I charge my phone here?
👉「ここでスマホを充電できますか?」
この流れをイメージしておくと、実際の旅行でも英語が出てきやすくなります。
「充電スポットはありますか?」は?
空港や駅などでは、充電用の設備が用意されていることがあります。
そんなときに覚えておきたいのが、
Is there a charging station nearby?
です。
意味は、
「近くに充電スポットはありますか?」
です。
charging
👉 充電
station
👉 設備・場所・ステーション
nearby
👉 近くに
という意味です。
charging station
は文脈によってさまざまな充電設備を指すため、スマホの充電場所を探していることが明確な状況で使うと分かりやすいでしょう。
「近くに」はnearby
旅行英語で覚えておきたい単語が、
nearby
です。
意味は、
「近くに」「近くの」
です。
例えば、
Is there a restroom nearby?
👉「近くにトイレはありますか?」
Is there an ATM nearby?
👉「近くにATMはありますか?」
Is there a convenience store nearby?
👉「近くにコンビニはありますか?」
Is there a charging station nearby?
👉「近くに充電スポットはありますか?」
旅行中にかなり使える単語なので、一緒に覚えておきましょう。
「コンセントはありますか?」は英語で?
スマホを充電したくても、
「コンセントが見つからない!」
ということもあります。
そんなときは、
Is there an outlet I can use?
と聞くことができます。
意味は、
「使えるコンセントはありますか?」
です。
ここでの、
outlet
はアメリカ英語で、
「コンセント」
を意味します。
日本語の「コンセント」と英語の consent は意味が違うため注意しましょう。
英語の、
consent
は、
「同意」「承諾」
といった意味です。
日本語の感覚で、
Where is the consent?
などと言わないようにしましょう。
outlet以外の言い方もある?
コンセントについては地域によって表現が異なります。
例えば、
power outlet
electrical outlet
socket
などが使われます。
旅行英語としては、
Is there an outlet I can use?
を一つ覚えておけば便利です。
イギリスなどでは socket という表現を耳にする可能性もあります。
「このコンセントを使ってもいいですか?」は?
目の前にコンセントがある場合は、
Can I use this outlet?
と言えます。
意味は、
「このコンセントを使ってもいいですか?」
です。
さらに、
Can I use this outlet to charge my phone?
なら、
「スマホを充電するために、このコンセントを使ってもいいですか?」
と、より具体的に伝えられます。
「充電器を借りられますか?」は?
ホテルなどで充電器を忘れたことに気づいた場合。
そんなときは、
Do you have a charger I can borrow?
と聞くことができます。
意味は、
「借りられる充電器はありますか?」
です。
ここで覚えたいのが、
borrow
です。
borrow は、
「借りる」
という意味です。
Can I borrow this?
👉「これを借りてもいいですか?」
Do you have a charger I can borrow?
👉「借りられる充電器はありますか?」
ホテルで充電器を忘れたときなどに便利です。
chargerとchargeを区別しよう!
ここで整理しておきましょう。
charge
👉「充電する」
charger
👉「充電器」
です。
例えば、
I need to charge my phone.
👉「スマホを充電する必要があります」
I need a charger.
👉「充電器が必要です」
となります。
最後に -r が付くことで、充電するための「物」を表す charger になります。
この2つはセットで覚えておきましょう。
「スマホの充電がありません」は?
海外旅行中、
スマホの電源が切れてしまった場合に覚えておくと便利なのが、
My phone is dead.
です。
直訳すると、
「私のスマホは死んでいる」
となりますが、日常会話では、
「スマホの充電が切れている」
という意味で使われます。
例えば、
Sorry, my phone is dead.
👉「ごめんなさい、スマホの充電が切れています」
と言えます。
「充電がもうすぐ切れそう」は?
まだ完全に電源が切れてはいないものの、
「もうすぐバッテリーがなくなる!」
という場合には、
My phone is about to die.
という表現もあります。
意味は、
「スマホの充電がもうすぐ切れそうです」
というニュアンスです。
また、シンプルに、
My battery is low.
👉「バッテリー残量が少ないです」
とも言えます。
このあたりは旅行中に覚えておくと便利ですね。
空港での実践会話
それでは、実際の空港での会話を見てみましょう。
You
Excuse me. Where can I charge my phone?
「すみません。どこでスマホを充電できますか?」
Staff
There’s a charging area near Gate 10.
「10番ゲートの近くに充電エリアがあります」
You
Thank you!
「ありがとうございます!」
これだけでも十分です。
重要なのは、完璧な長い英語を話すことではありません。
自分が何をしたいのかを短く伝える
ことです。
カフェでの実践会話
次はカフェです。
コンセントを見つけたものの、使っていいか分からない場面。
You
Excuse me. Can I charge my phone here?
「すみません。ここでスマホを充電できますか?」
Staff
Sure. You can use that outlet.
「もちろんです。あちらのコンセントを使えますよ」
You
Thank you.
「ありがとうございます」
これなら英語初心者でも使いやすいですね。
ホテルでの実践会話
ホテルで充電器を忘れた場合も考えてみましょう。
You
Excuse me. Do you have a charger I can borrow?
「すみません。借りられる充電器はありますか?」
Staff
What kind of charger do you need?
「どの種類の充電器が必要ですか?」
ここで、自分のスマホに合った充電器を伝える必要が出てくることもあります。
旅行前には、自分の充電ケーブルや変換プラグを確認しておくことも大切です。
「USBポートはありますか?」は?
USBで充電したい場合には、
Is there a USB port I can use?
と言えます。
意味は、
「使えるUSBポートはありますか?」
です。
空港、飛行機、ホテルなどで使える可能性があります。
ただし、設備は場所によって異なるので、分からなければスタッフに確認しましょう。
空港では充電場所の表示もチェック!
空港では、
Charging Station
Charging Area
Power Outlet
などの表示を見かけることがあります。
英語でスタッフに質問する前に、案内表示を確認するのも一つの方法です。
それでも分からなければ、
Where can I charge my phone?
と聞けばOKです。
短いフレーズなので、ぜひ声に出して練習しておきましょう。
Where can I ~? をもっと応用してみよう!
今回のフレーズで最も応用してほしいのが、
Where can I + 動詞?
というパターンです。
旅行中に使える例を見てみましょう。
Where can I buy a SIM card?
👉「どこでSIMカードを買えますか?」
Where can I exchange money?
👉「どこで両替できますか?」
Where can I buy a ticket?
👉「どこでチケットを買えますか?」
Where can I get a taxi?
👉「どこでタクシーに乗れますか?」
Where can I charge my phone?
👉「どこでスマホを充電できますか?」
この形を一つ覚えるだけでも、旅行中に質問できることがかなり増えます。
「どこ?」だけで終わらせないのがポイント
英語初心者の場合、
「充電したい!」
と思ったとき、
Charger?
Where?
など、単語だけで伝えようとしてしまうことがあります。
もちろん緊急時には、単語だけでも伝えることは大切です。
しかし、
Where can I charge my phone?
という一つの型を覚えておけば、より具体的に自分の目的を伝えられます。
しかも難しい文法ではありません。
Where can I ~?
の後ろを変えるだけです。
これが英会話学習では非常に重要です。
旅行英語は「単語」ではなく「型」で覚える!
旅行英語を勉強するとき、
単語を大量に覚えようとする方もいます。
もちろん単語も大切です。
しかし、実際の会話では、
使い回せる文章の型
を持っていると非常に便利です。
今回なら、
Where can I ~?
です。
この一つの型から、
Where can I charge my phone?
Where can I buy a ticket?
Where can I exchange money?
Where can I get a taxi?
など、たくさんの文章を作れます。
一つの文章を一つとして丸暗記するよりも、
型+単語の入れ替え
で覚えることをおすすめします。
「場面+英語」で覚えてみよう!
最後に、今回の英語を実際の旅行シーンとセットで覚えてみましょう。
✈️ 海外の空港に到着
↓
📱 スマホを見る
↓
🔋 バッテリー残量5%
↓
😳「やばい!ホテルまで地図を使うのに……」
↓
🔌 周りを見るけど充電できそうな場所が分からない
↓
空港スタッフを発見
↓
Excuse me.
↓
Where can I charge my phone?
↓
👩💼 There’s a charging area near Gate 10.
↓
😊 Thank you!
この場面を頭の中で想像しながら、
Where can I charge my phone?
と声に出してみましょう。
英語だけを見るよりも、実際に使う場面をイメージした方が記憶に残りやすくなります。
スマホの充電で使える英語10選
今回登場した表現をまとめてみましょう。
① どこでスマホを充電できますか?
Where can I charge my phone?
② ここでスマホを充電できますか?
Can I charge my phone here?
③ スマホを充電する必要があります
I need to charge my phone.
④ 近くに充電スポットはありますか?
Is there a charging station nearby?
⑤ 使えるコンセントはありますか?
Is there an outlet I can use?
⑥ このコンセントを使ってもいいですか?
Can I use this outlet?
⑦ 借りられる充電器はありますか?
Do you have a charger I can borrow?
⑧ スマホの充電が切れています
My phone is dead.
⑨ バッテリー残量が少ないです
My battery is low.
⑩ 使えるUSBポートはありますか?
Is there a USB port I can use?
まずは全部を覚えようとせず、
Where can I charge my phone?
から覚えてみてください。
今回の英語クイズを復習!
それでは、今回の問題をもう一度確認しましょう。
🎧 問題
Where can I charge my phone?
👉 日本語でなんと言っているでしょう?
正解は……
「どこでスマホを充電できますか?」
です!
そして、
📌 Where is a charger?じゃない!?😳
と思った方。
Where is a charger?
なら、
👉「充電器はどこですか?」
という意味になります。
一方、
Where can I charge my phone?
なら、
👉 「スマホを充電できる場所はどこですか?」
と、自分がしたいことを直接伝えられます。
さらに、
Can I charge my phone here?
👉「ここでスマホを充電できますか?」
Is there a charging station nearby?
👉「近くに充電スポットはありますか?」
もセットで覚えておくと便利です。
まとめ
海外旅行でスマホのバッテリーが少なくなり、
「どこでスマホを充電できますか?」
と聞きたいときに使えるのが、
Where can I charge my phone?
です。
今回のポイントは、
Where
👉「どこ」「どこで」
can I ~?
👉「~できますか?」
charge
👉「充電する」
my phone
👉「私のスマホ」
です。
さらに、
Can I charge my phone here?
👉「ここでスマホを充電できますか?」
Is there a charging station nearby?
👉「近くに充電スポットはありますか?」
Is there an outlet I can use?
👉「使えるコンセントはありますか?」
Do you have a charger I can borrow?
👉「借りられる充電器はありますか?」
なども一緒に覚えておけば、実際の旅行で対応しやすくなります。
最後に今回のメインフレーズを3回声に出してみましょう。
Where can I charge my phone?
Where can I charge my phone?
Where can I charge my phone?
そして、
「海外の空港でスマホのバッテリーが残り5%。充電できる場所を探している場面」
をイメージしてみてください📱🔋✈️
旅行英語は難しい文章を大量に丸暗記するより、
場面+短いフレーズ+使い回せる型
で覚えるのがおすすめです。
今回なら、
Where can I ~?
という型です。
この型を覚えておけば、
「どこで買える?」
「どこで両替できる?」
「どこで充電できる?」
など、海外旅行で質問できることが一気に増えます。
まずは、
Where can I charge my phone?
から声に出して練習してみてください
