朝、出かける前に
「今日は肌寒いかな?」
「上着は必要?」
「傘を持っていこうか」と考えることはありませんか?
天気や服装は、家族との会話にも、友人や同僚との雑談にも使いやすい話題です。
身近な表現を覚えて、自分の朝の行動と結び付けながら練習してみましょう。
今回は、天気を確認して、服装や持ち物を決めるときに使える英会話フレーズを8つ紹介します。
英文のすぐ下に日本語訳を載せています。
※本文の天気や予報は英会話の練習用の例です。
2026年10月15日の実際の天気を示すものではありません。
1. 今朝の天気を聞く
What’s the weather like this morning?
今朝の天気はどう?
“What’s ~ like?” は、様子や状態を聞く表現です。
ここでは “the weather” を入れて、今朝の天気について質問しています。
答えるときは、短い文で十分です。
It’s sunny.
晴れています。
It’s cloudy.
曇っています。
It’s raining.
雨が降っています。
会話を少し広げたいときは、気温の感想を添えてみましょう。
It’s sunny, but it’s a little cold.
晴れているけど、少し寒いよ。
2. 肌寒さを伝える
It feels a little chilly outside.
外は少し肌寒いね。
“chilly” は「肌寒い」という意味です。“a little” を付けると、「少し肌寒い」と伝えられます。
“It feels ~” は、体感や印象を表す言い方です。
気温の数字を知らなくても、外に出たときの感覚を話せます。
It feels warm outside.
外は暖かく感じるね。
It feels cooler than yesterday.
昨日より涼しく感じるね。
“than yesterday” は「昨日より」という意味です。
前日の天気と比べるときにも使ってみてください。
3. 上着が必要か相談する
Do you think I’ll need a jacket?
上着が必要だと思う?
“Do you think ~?” は、相手の考えを聞く表現です。
“I’ll” は “I will” の短縮形で、これから外出する場面の「上着が必要になるかな?」という気持ちを伝えています。
“jacket” は、ジャケットや比較的軽い上着を指します。
持ち物に合わせて言葉を変えられます。
Do you think I’ll need an umbrella?
傘が必要だと思う?
Do you think I’ll need a coat?
コートが必要だと思う?
答えるときは、次のように言えます。
Yes, I think so.
うん、そう思うよ。
Probably not.
たぶん必要ないと思うよ。
4. 念のため持っていくよう勧める
You might want to bring one, just in case.
念のため、1枚持っていくといいかも。
“You might want to +動詞の原形” は、相手にやわらかく助言する表現です。
ここでは「持っていくとよさそうだよ」という気持ちを伝えています。
“one” は、直前の会話に出てきた上着を指します。
同じ言葉を繰り返さずに話せる便利な表現です。
Do you think I’ll need a jacket?
上着が必要だと思う?
You might want to bring one.
1枚持っていくといいかも。
“just in case” は「念のため」という意味です。
必要かどうかは分からないけれど、備えておきたいときに使います。
I’ll bring an umbrella, just in case.
念のため、傘を持っていきます。
5. あとで雨が降る予報か聞く
Is it supposed to rain later?
あとで雨が降る予報なの?
天気の話で使う “be supposed to ~” は、予報などによって予想されていることを表します。
“later” は「あとで」という意味です。
今は雨が降っていなくても、外出中の天気が気になるときに使えます。
It’s supposed to rain this afternoon.
今日の午後は雨が降る予報です。
It’s supposed to be sunny tomorrow.
明日は晴れる予報です。
実際に使うときは、確認した天気予報に合わせて話しましょう。
予報が分からない場合は、次のように答えられます。
I’m not sure.
よく分からないな。
6. 傘をバッグに入れておくと伝える
I’ll put a small umbrella in my bag.
小さい傘をバッグに入れておくね。
“I’ll +動詞の原形” は、その場で決めた行動を伝えるときにも使えます。
天気の話を聞いて、「それなら傘を入れておこう」と決めた場面に合う表現です。
“put ~ in …” は「〜を…の中に入れる」という意味です。
持ち物を変えて練習してみましょう。
I’ll put my jacket in my bag.
上着をバッグに入れておきます。
折りたたみ傘について話したい場合は、“a folding umbrella” と言えます。
I’ll put a folding umbrella in my bag.
折りたたみ傘をバッグに入れておきます。
7. 出発前に天気予報を確認する
Let’s check the forecast before we leave.
出発する前に天気予報を確認しよう。
“Let’s +動詞の原形” は「一緒に〜しよう」と提案する表現です。
“forecast” は「予報」という意味で、天気の話では「天気予報」を指します。
“weather forecast” と言うと、さらに意味が明確になります。
Let’s check the weather forecast.
天気予報を確認しよう。
“before we leave” は「私たちが出発する前に」という意味です。
確認する内容を変えると、ほかの場面でも使えます。
Let’s check the train times before we leave.
出発する前に電車の時刻を確認しよう。
8. お昼までに晴れることを願う
I hope it clears up by lunchtime.
お昼までに晴れるといいな。
“I hope ~” は「〜だといいな」「〜を願っています」という意味です。
“clear up” は、天気が晴れたり回復したりすることを表します。
“by lunchtime” は「昼食の時間までに」という意味です。
雨がやむことを願うなら、次のようにも言えます。
I hope it stops raining soon.
雨がもうすぐやむといいな。
翌日の天気について話す場合は、こう言えます。
I hope it’s sunny tomorrow.
明日は晴れるといいな。
予報を伝える表現と、自分の希望を伝える表現を使い分けてみましょう。
木曜日の朝のミニ英会話
家族や一緒に出かける相手と、天気や持ち物を相談する場面です。
A: What’s the weather like this morning?
A:今朝の天気はどう?
B: It’s cloudy, and it feels a little chilly outside.
B:曇っていて、外は少し肌寒いよ。
A: Do you think I’ll need a jacket?
A:上着が必要だと思う?
B: You might want to bring one, just in case.
B:念のため、1枚持っていくといいかも。
A: Is it supposed to rain later?
A:あとで雨が降る予報なの?
B: I’m not sure. Let’s check the forecast before we leave.
B:分からないな。出発する前に天気予報を確認しよう。
A: Okay. I’ll put a small umbrella in my bag.
A:そうだね。小さい傘をバッグに入れておくよ。
B: I hope it clears up by lunchtime.
B:お昼までに晴れるといいね。
最初は一人で両方の役を読み、慣れてきたら片方の役だけを練習してみましょう。
今日の天気を英語で話してみよう
窓の外を見たり、天気予報を確認したりして、実際の天気を一文で伝えてみてください。
It’s cloudy this morning.
今朝は曇っています。
It feels a little chilly.
少し肌寒く感じます。
次に、今日持っていくものを話してみましょう。
I’ll bring a jacket, just in case.
念のため、上着を持っていきます。
I’ll bring an umbrella, just in case.
念のため、傘を持っていきます。
英文を読んで意味を確認したら、英文を隠して、自分の状況を英語で言ってみてください。
音声を使う場合は、聞く、意味を確認する、声に出す、の順で復習できます。
天気は、毎日の会話に取り入れやすい話題です。
今朝の天気や持ち物を、短い英語で伝えることから始めてみましょう。
