日曜日の朝、パン屋さんやスーパーに出かけるとき、英語で買い物の相談をしてみませんか?
「パンが残り少ないね」「ほかに何か必要?」「これを2つください」など、
朝の買い物には短い英語を使える場面がたくさんあります。
今回は、家で買い物の相談をしてから、パン屋さんで注文するまでに使える英会話フレーズを8つ紹介します。
英文のすぐ下に日本語訳を載せているので、場面を思い浮かべながら練習してみましょう。
1. パン屋さんに寄ろうと誘う
Shall we stop by the bakery this morning?
今朝、パン屋さんに寄ろうか?
“Shall we +動詞の原形?” は、「一緒に〜しようか?」と提案する表現です。
“stop by ~” は「〜に立ち寄る」という意味。散歩の途中や、
ほかの買い物に出かけるついでに、お店へ寄る場面にも使えます。
Shall we stop by the supermarket?
スーパーに寄ろうか?
Let’s stop by the bakery on our way home.
帰り道にパン屋さんへ寄ろう。
“on our way home” は「私たちの帰り道に」という意味です。
2. パンが残り少ないと伝える
We’re running low on bread.
パンが残り少なくなっているね。
“run low on ~” は、「〜の残りが少なくなる」という表現です。
まだ少し残っているけれど、そろそろ補充したいときに使えます。
食材や日用品を変えて練習してみましょう。
We’re running low on milk.
牛乳が残り少なくなっています。
We’re running low on coffee.
コーヒーが残り少なくなっています。
完全になくなっている場合は、“be out of ~” を使います。
We’re out of bread.
パンを切らしています。
“running low on” は「残り少ない」、“out of” は「もうない」という違いがあります。
3. 買い物リストを作ろうと提案する
Let’s make a quick shopping list.
さっと買い物リストを作ろう。
“shopping list” は「買い物リスト」です。“make a list” で「リストを作る」という意味になります。
ここでの “quick” は、時間をかけず手短に作ろうという気持ちを表しています。
Let’s put milk on the list.
牛乳をリストに入れよう。
I’ll add eggs to the list.
卵をリストに追加するね。
“put ~ on the list” と “add ~ to the list” は、どちらも項目をリストに加えるときに使えます。
4. ほかに必要なものがないか聞く
Do we need anything else?
ほかに何か必要?
“need” は「必要とする」、“anything else” は「ほかに何か」という意味です。
買い物リストを確認するときや、お店を出る前に買い忘れがないか相談するときに使えます。
We need some eggs, too.
卵も必要だね。
I think that’s everything.
それで全部だと思うよ。
店員さんから、短く次のように聞かれることもあります。
Anything else?
ほかに何かございますか?
注文が以上であれば、こう答えられます。
That’s all, thank you.
以上です。ありがとうございます。
5. パンの香りについて話す
These rolls smell amazing.
このロールパン、すごくいい香りがするね。
“rolls” は、小さな丸形などのパンを指します。“smell +形容詞” で、「〜なにおいがする」と表現できます。
“amazing” は「すばらしい」「すごくいい」という意味。
パン屋さんで、食欲をそそる香りについて話す場面に合います。
This bread smells delicious.
このパン、おいしそうな香りがするね。
The coffee smells good.
コーヒーがいい香りだね。
複数の “rolls” には “smell”、
一つのものや数えない名詞には “smells” を使う点にも注目しましょう。
6. 欲しい商品を指して注文する
Could I have two of these, please?
これを2ついただけますか?
“Could I have ~, please?” は、商品や飲み物などを丁寧にお願いする表現です。
“two of these” は「これらのうち2つ」という意味。
商品名が分からなくても、指を差しながら注文できます。
Could I have three of these, please?
これを3ついただけますか?
一つだけ欲しい場合は、次のように言えます。
Could I have one of these, please?
これを1ついただけますか?
商品名が分かるなら、その名前を使って注文してみましょう。
Could I have two croissants, please?
クロワッサンを2ついただけますか?
7. 朝食用の果物も買おうと話す
Let’s get some fruit for breakfast, too.
朝ごはん用の果物も買おう。
“get” は、ここでは「買う」「手に入れる」という意味です。
“for breakfast” は「朝食用に」、“too” は「〜も」を表します。
パンに加えて、ほかの食材も買いたいときに使えます。
Let’s get some yogurt, too.
ヨーグルトも買おう。
Let’s get some bananas for breakfast.
朝ごはん用にバナナを買おう。
この文の “fruit” は、果物をまとめて表しています。
個数で数えるバナナなら “some bananas” のように複数形にします。
8. 帰宅したら朝食にしようと話す
We can have breakfast when we get home.
家に帰ったら朝ごはんを食べよう。
“have breakfast” は「朝食を食べる」、“get home” は「家に着く」「帰宅する」という意味です。
この文の “We can ~” は、「〜できる」という意味を使って、帰宅後の過ごし方を提案しています。
“home” の前に “to” を付けず、“get home” と言うのがポイントです。
We can make coffee when we get home.
家に帰ったらコーヒーをいれよう。
I’ll put the milk in the fridge when we get home.
家に帰ったら牛乳を冷蔵庫に入れるね。
これからのことでも、“when” の後ろは、このように現在形の “get” を使います。
日曜日の朝のミニ英会話
家で買い物の相談をしてから、パン屋さんで注文するまでの会話です。
買い物に出かける前
A: Shall we stop by the bakery this morning?
A:今朝、パン屋さんに寄ろうか?
B: Good idea. We’re running low on bread.
B:いいね。パンが残り少なくなっているし。
A: Let’s make a quick shopping list. Do we need anything else?
A:さっと買い物リストを作ろう。ほかに何か必要?
B: Some milk. And let’s get some fruit for breakfast, too.
B:牛乳かな。それと、朝ごはん用の果物も買おう。
パン屋さんで
A: These rolls smell amazing.
A:このロールパン、すごくいい香りがするね。
B: Let’s get two.
B:2つ買おう。
A: Excuse me. Could I have two of these, please?
A:すみません。これを2ついただけますか?
Shop assistant: Certainly. Anything else?
店員:かしこまりました。ほかに何かございますか?
A: That’s all, thank you.
A:以上です。ありがとうございます。
買い物を終えて
B: Did we get everything on the list?
B:リストにあるものは全部買った?
A: Yes, we did.
A:うん、全部買ったよ。
B: Great. We can have breakfast when we get home.
B:よかった。家に帰ったら朝ごはんを食べよう。
“Did we get everything on the list?” は、買い忘れがないかを確認するひと言です。
買い物の最後に使ってみましょう。
家にある食材を英語で確認しよう
冷蔵庫や棚を見て、残り少ないものを一つ英語で言ってみましょう。
We’re running low on eggs.
卵が残り少なくなっています。
We’re running low on rice.
お米が残り少なくなっています。
完全になくなっているものには、“We’re out of ~” を使います。
We’re out of butter.
バターを切らしています。
まずは英文と日本語訳で意味を確認し、次に英文を隠して、
自分の家の状況を話してみてください。音声を使う場合は、聞く、
意味を確認する、声に出す、の順で復習できます。
日曜日の朝は、買い物リストに英語で食材を書いてみるのもよい練習になります。
買い物へ出かける前や、お店で商品を選ぶときに、今日のフレーズをひと言使ってみましょう。
