英会話勉強

「これは保安検査の列ですか?」は英語で?Is this the line for security? の意味と使い方を解説!

海外旅行で空港を利用するとき、意外と困るのが「どの列に並べばいいのか分からない」問題です。

チェックインを終えて搭乗券を受け取り、いよいよ保安検査へ。

案内表示を見ながら進んでいくと、目の前には長い列。

しかし、

「この列、本当に保安検査の列?」

「チェックインの列じゃないよね?」

「みんな並んでいるけど、ここで合っているのかな?」

と不安になることがあります。

そんなときに覚えておきたい英語が、

Is this the line for security?

です。

日本語では、

「これは保安検査の列ですか?」

という意味になります。

今回は Is this the line for security? の意味や使い方を中心に、line や security の意味、Is this the security line? との違い、さらにチェックイン・入国審査・税関など、海外の空港で役立つ英語表現まで詳しく紹介します。

海外旅行を予定している方は、ぜひ覚えておきましょう✈️🧳


「これは保安検査の列ですか?」は英語で?

今回のメインフレーズはこちらです。

Is this the line for security?

意味は、

「これは保安検査の列ですか?」

です。

例えば、空港で保安検査場へ向かっている途中、たくさんの人が並んでいるのを見つけたとします。

ただ、その列が本当に自分が並ぶべき列なのか分かりません。

そんなとき近くの空港スタッフに、

Excuse me. Is this the line for security?

と聞けば、

「すみません。これは保安検査の列ですか?」

と確認できます。

海外の大きな空港では、同じエリアに複数の列ができていることもあるため、覚えておくと便利な表現です。


Is this the line for security? を分解してみよう

文章を一つずつ確認してみましょう。

Is this ~?

👉「これは~ですか?」

the line

👉「その列」

for ~

👉「~のための」

security

👉 空港では「保安検査」「セキュリティチェック」

これらを組み合わせることで、

Is this the line for security?

👉「これは保安検査の列ですか?」

となります。

難しい単語はほとんどありません。

特に今回覚えてほしいのが、

the line for ~

という形です。


line=「線」だけじゃない!

line と聞くと、

「線」

という意味を最初に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

もちろん、

Draw a line.

👉「線を引いてください」

のように使えます。

しかし、日常英会話では、

line=列

という意味でも非常によく使われます。

例えば、

There’s a long line.

👉「長い列があります」

The line is very long.

👉「列がとても長いです」

I’m waiting in line.

👉「列に並んで待っています」

などです。

海外旅行では空港だけでなく、テーマパーク、レストラン、イベント会場、観光施設などでも登場するので覚えておきましょう。


securityって「安全」という意味じゃないの?

security は一般的に、

安全・警備・セキュリティ

などの意味を持つ単語です。

しかし空港では、

security

だけで保安検査や保安検査場を指すことがあります。

例えば、

I have to go through security.

👉「保安検査を通らなければなりません」

という表現があります。

ここでの security を「安全」と直訳すると少し不自然ですよね。

海外旅行では、

security=空港の保安検査

という使われ方があることを覚えておくと、空港内の英語がかなり理解しやすくなります。


security checkという表現もある

「保安検査」は、

security check

と表現することもできます。

例えば、

Where is the security check?

👉「保安検査場はどこですか?」

などです。

ただし実際の空港では、単純に、

security

と表現されることもよくあります。

そのため、

Where is security?

👉「保安検査場はどこですか?」

という短い質問も覚えておくと便利です。


the line for ~=「~の列」

今回の重要ポイントが、

the line for ~

です。

意味は、

「~のための列」

です。

後ろの単語を変えるだけで、さまざまな場面に応用できます。

例えば、

the line for security

👉「保安検査の列」

the line for check-in

👉「チェックインの列」

the line for immigration

👉「入国審査の列」

という具合です。

そして、

Is this the line for ~?

とすれば、

「これは~の列ですか?」

と確認できます。

旅行中に非常に使いやすいパターンです。


Is this the security line?じゃない!?😳

ここで、

「Is this the security line? じゃないの?」

と思った方もいるかもしれません。

実は、

Is this the security line?

も自然な表現です。

こちらも、

「これは保安検査の列ですか?」

という意味で使えます。

つまり、

Is this the line for security?

と

Is this the security line?

のどちらかが間違っているわけではありません。

どちらも状況に応じて使うことができます。

英語学習では、

「どちらが正解?」

と一つだけに決めたくなることがありますが、実際の英会話では同じことを複数の言い方で表現できることがよくあります。

まずは自分が言いやすい表現を一つ覚えておけば十分です。


実際の空港で使ってみよう!

海外の空港にいる場面を想像してみましょう。

チェックインを終え、保安検査場へ向かいます。

長い列を見つけましたが、本当にその列なのか分かりません。

そこで空港スタッフに、

You

Excuse me. Is this the line for security?

「すみません。これは保安検査の列ですか?」

Staff

Yes, it is.

「はい、そうです」

You

Thank you!

「ありがとうございます!」

これだけで十分です。

もし違う列なら、

No, it isn’t.

👉「いいえ、違います」

と言われるかもしれません。

その後に、

The security line is over there.

👉「保安検査の列はあちらです」

などと案内してもらえるでしょう。


「これはチェックインの列ですか?」は?

the line for ~ を使えば、チェックインにも応用できます。

Is this the line for check-in?

👉 「これはチェックインの列ですか?」

海外の空港では、航空会社ごとに複数のカウンターがあり、

  • オンラインチェックイン済み
  • 荷物を預ける人
  • 通常のチェックイン
  • ビジネスクラス
  • ファーストクラス

などで列が分かれている場合もあります。

どこに並べばいいか分からなければ、スタッフに確認してみましょう。


「これは入国審査の列ですか?」は?

海外に到着したときに重要なのが入国審査です。

英語では、

immigration

という言葉がよく使われます。

そのため、

Is this the line for immigration?

👉 「これは入国審査の列ですか?」

と聞くことができます。

空港によっては、

Citizens

Residents

Visitors

など、利用者によって列が分かれていることもあります。

案内表示をよく確認し、分からなければスタッフに聞くのが安心です。


「これは税関の列ですか?」は?

海外旅行では、

customs

という単語もよく登場します。

customs は、

「税関」

という意味です。

例えば、

Is this the line for customs?

👉 「これは税関の列ですか?」

と聞くことができます。

ちなみに、

custom

と

customs

は意味が違うので注意しましょう。

custom は、

習慣・慣習

という意味があります。

一方、

customs

は、

税関

という意味です。

旅行英語では customs の形で覚えておくとよいでしょう。


「列の最後尾はどこですか?」と聞きたい!

海外で意外と困るのが、

「列は見つけたけど、最後尾が分からない」

というケースです。

特に空港では、保安検査の列が折り返していたり、別の通路まで伸びていたりすることがあります。

そんなときには、

Where does the line start?

👉「列はどこから始まっていますか?」

と聞くことができます。

また、状況によっては、

Where is the end of the line?

👉「列の最後尾はどこですか?」

という表現も使えます。

列の途中に間違って入ってしまわないよう、分からない場合は確認しましょう。


「ここに並べばいいですか?」は?

もっとシンプルに、

「ここに並べばいいですか?」

と聞きたい場合は、

Should I line up here?

と表現できます。

line up は、

「列に並ぶ」

という意味です。

Should I ~?

👉「~した方がいいですか?」「~すればいいですか?」

なので、

Should I line up here?

👉「ここに並べばいいですか?」

となります。

これも旅行中に非常に使いやすい表現です。


line upとwait in lineの違い

列に関する表現として、

line up

と

wait in line

も覚えておきましょう。

line up

👉「列に並ぶ」

wait in line

👉「列に並んで待つ」

例えば、

Please line up here.

👉「こちらに並んでください」

We waited in line for 30 minutes.

👉「私たちは30分間、列に並んで待ちました」

という使い方ができます。


「どれくらい待ちますか?」は?

保安検査場に長い列ができていると、

「これ、どれくらい時間がかかるんだろう?」

と思いますよね。

そんなときには、

How long is the wait?

と聞くことができます。

意味は、

「待ち時間はどれくらいですか?」

です。

以前のレストラン英語でも使える表現ですが、空港などでも状況によって使えます。

例えば、

How long is the wait for security?

👉「保安検査の待ち時間はどれくらいですか?」

と聞くこともできます。


「保安検査場はどこですか?」は?

そもそも保安検査場が見つからない場合は、

Where is security?

または、

Where is the security checkpoint?

と聞くことができます。

意味は、

「保安検査場はどこですか?」

です。

checkpoint は、

検査所・チェックポイント

という意味があります。

security checkpoint で、

保安検査場

という意味になります。


「保安検査を通らなければなりませんか?」は?

空港によっては、乗り継ぎなどで再び保安検査を受ける必要がある場合があります。

そんなとき、

Do I need to go through security again?

と聞くことができます。

意味は、

「もう一度保安検査を通る必要がありますか?」

です。

need to ~

👉「~する必要がある」

go through ~

👉「~を通る」

again

👉「もう一度」

という意味です。

乗り継ぎがある海外旅行では覚えておくと便利です。


go through securityはセットで覚えよう!

空港英語でよく使われるのが、

go through security

です。

直訳すると、

「セキュリティを通り抜ける」

ですが、

「保安検査を受ける・保安検査を通る」

という意味で使われます。

例えば、

I already went through security.

👉「もう保安検査を通りました」

How long does it take to go through security?

👉「保安検査を通るのにどれくらい時間がかかりますか?」

などと使えます。


空港でよく見る英単語も覚えておこう!

海外の空港では、案内表示を少し読めるだけでも移動がかなり楽になります。

代表的な単語を確認しておきましょう。

Departures

👉 出発

Arrivals

👉 到着

Check-in

👉 チェックイン

Security

👉 保安検査

Immigration

👉 入国審査

Customs

👉 税関

Gate

👉 搭乗口

Boarding

👉 搭乗

Baggage Claim

👉 手荷物受取所

Transfer / Connections

👉 乗り継ぎ

全部を一度に覚える必要はありません。

まずは、

Check-in → Security → Gate

という出発時の大まかな流れを覚えておくと理解しやすいでしょう。


海外の空港を英語で移動してみよう!

ここまで紹介した英語を、実際の旅行の流れに当てはめてみましょう。

空港に到着しました。

まず航空会社のカウンターを探します。

Where is the check-in counter?

👉「チェックインカウンターはどこですか?」

↓

長い列を見つけます。

Is this the line for check-in?

👉「これはチェックインの列ですか?」

↓

チェックインを済ませます。

↓

保安検査へ向かいます。

Where is security?

👉「保安検査場はどこですか?」

↓

人がたくさん並んでいます。

😳「この列かな?」

そこで、

Is this the line for security?

👉「これは保安検査の列ですか?」

↓

保安検査を通過します。

↓

次は搭乗口へ。

Where is Gate 25?

👉「25番ゲートはどこですか?」

このように、英語フレーズを単体で暗記するのではなく、旅行の流れとセットで覚えると実際の場面で思い出しやすくなります。


前回の電車英語ともつなげてみよう!

前回は、

Does this train stop at Central Station?

👉「この電車は中央駅に停まりますか?」

という英語を紹介しました。

例えば海外旅行なら、

🚆 電車で空港へ向かう

Does this train stop at the airport?

👉「この電車は空港に停まりますか?」

↓

✈️ 空港に到着

↓

🧳 チェックイン

↓

👥 保安検査場に長い列を発見

↓

Is this the line for security?

👉「これは保安検査の列ですか?」

このように旅行のストーリーとしてつなげると、複数の英語フレーズをまとめて覚えられます。


「Is this the line for ~?」を使いこなそう!

今回のフレーズで特に覚えてほしいのは、

Is this the line for ~?

という型です。

後ろを変えるだけで、さまざまな場面に対応できます。

Is this the line for security?

👉 保安検査の列ですか?

Is this the line for check-in?

👉 チェックインの列ですか?

Is this the line for immigration?

👉 入国審査の列ですか?

Is this the line for customs?

👉 税関の列ですか?

さらに空港以外でも、

Is this the line for tickets?

👉「これはチケット購入の列ですか?」

のように使うことができます。

一つの文章を丸暗記するだけでなく、

Is this the line for +目的

という型で覚えるのがおすすめです。


空港で覚えておきたい英語10選

最後に、海外の空港で使いやすい英語をまとめてみましょう。

① これは保安検査の列ですか?

Is this the line for security?

② 保安検査場はどこですか?

Where is security?

③ これはチェックインの列ですか?

Is this the line for check-in?

④ これは入国審査の列ですか?

Is this the line for immigration?

⑤ ここに並べばいいですか?

Should I line up here?

⑥ 列の最後尾はどこですか?

Where is the end of the line?

⑦ 保安検査の待ち時間はどれくらいですか?

How long is the wait for security?

⑧ もう一度保安検査を通る必要がありますか?

Do I need to go through security again?

⑨ 25番ゲートはどこですか?

Where is Gate 25?

⑩ 搭乗は何時に始まりますか?

What time does boarding start?

すべてを一気に覚える必要はありません。

まずは今回の、

Is this the line for security?

から覚えてみてください。


今回の英語クイズを復習!

それでは最後に、今回の問題をもう一度確認しましょう。

🎧 問題

Is this the line for security?

👉 日本語でなんと言っているでしょう?

正解は……

「これは保安検査の列ですか?」

です!

そして、

📌 Is this the security line?じゃない!?😳

と思った方。

こちらも自然な表現です。

Is this the security line?

👉「これは保安検査の列ですか?」

Is this the line for security?

👉「これは保安検査の列ですか?」

どちらも使うことができます。

英会話では「別の言い方だから間違い」と考えるのではなく、同じ意味を複数の方法で表現できることも覚えておきましょう。


まとめ

海外の空港で、

「この列、本当に保安検査の列?」

と確認したいときには、

Is this the line for security?

と聞くことができます。

意味は、

「これは保安検査の列ですか?」

です。

今回特に覚えておきたいポイントは、

line

👉「列」

security

👉 空港では「保安検査」

the line for ~

👉「~の列」

という3つです。

the line for ~ を覚えておけば、

Is this the line for check-in?

Is this the line for immigration?

など、さまざまな場面に応用できます。

そして列の最後尾が分からなければ、

Where is the end of the line?

どこに並ぶのか分からなければ、

Should I line up here?

保安検査場自体が分からなければ、

Where is security?

と聞くこともできます。

最後に今回のフレーズを3回、声に出して練習してみましょう。

Is this the line for security?

Is this the line for security?

Is this the line for security?

「海外の空港で保安検査へ向かっていたら長い列を発見。でも、この列で本当に合っているのか分からない……」

そんな場面をイメージしながら練習すると、実際の旅行でも英語が出てきやすくなります✈️🧳

英語は難しい文章をたくさん暗記するより、

場面+短いフレーズ

で覚えるのがおすすめです。

海外の空港で、

「この列で合ってる?😳」

と思ったら、

Excuse me. Is this the line for security?

と聞けるようにしておきましょう!