英会話勉強

2026年10月23日(金曜日)朝に使える英会話フレーズ|忘れ物をしたときの借り方と返し方

朝、職場や学校に着いてから「ペンを忘れた」「必要なものがバッグに入っていない」と気づくことはありませんか?

そんなときに使えるのが、「少し借りてもいい?」「会議のあとに返すね」という短い英語です。
借りるときだけでなく、返す予定や感謝まで伝えられると、やりとりがスムーズになります。

今回は、忘れ物に気づいてから、物を借りて返すまでに使える英会話フレーズを8つ紹介します。

1. ペンを家に忘れたと伝える

I think I left my pen at home.
ペンを家に忘れてきたみたい。

“left” は “leave” の過去形です。“leave ~ at home” で「〜を家に置いてくる」という意味になります。

“I think ~” を添えて、「たぶん家に置いてきたと思う」と伝えています。

持ち物を変えて使ってみましょう。

I think I left my notebook at home.
ノートを家に忘れてきたみたい。

I left my umbrella on the train.
傘を電車に置き忘れました。

忘れた場所を伝えるときは、“leave +物+場所” の形が便利です。

2. 少しの間、借りてもよいか聞く

Could I borrow a pen for a moment?
少しの間、ペンを借りてもいい?

“Could I ~?” は、自分が何かをしてよいか丁寧に聞く表現です。

“borrow” は「借りる」、“for a moment” は「少しの間」という意味です。
長い時間借りたい場合は、期間を具体的に伝えましょう。

Could I borrow your pen for the meeting?
会議の間、ペンを借りてもいい?

Could I borrow this book until Monday?
月曜日まで、この本を借りてもいいですか?

“until Monday” は「月曜日まで」を表します。

3. 予備があると伝える

Sure. I’ve got a spare one.
もちろん。予備が1本あるよ。

“I’ve got” は “I have got” の短縮形で、ここでは「持っている」という意味です。

“spare” は「予備の」。“one” は、直前に出てきた数えられる名詞を指しています。
この会話ではペンです。

I’ve got a spare umbrella.
予備の傘を持っているよ。

You can use this one.
こっちを使っていいよ。

貸せるものがない場合も、短く伝えられます。

Sorry, I don’t have a spare.
ごめんね。予備を持っていないんだ。

4. 付箋があるか聞く

Do you have any sticky notes?
付箋はある?

“sticky notes” は「付箋」という意味です。“Do you have any ~?” は、
物を持っているか、用意があるかを聞くときに使えます。

Do you have any paper clips?
クリップはありますか?

Do you have any envelopes?
封筒はありますか?

なお、「持っているか」を聞くことと、「使ってよいか」を確認することは別です。
必要に応じて、使ってよいかも尋ねましょう。

Could I use a few?
何枚か使ってもいいですか?

付箋や紙など、使い切るものには、“borrow” より “have” や “use” が合う場面があります。

5. 自由に使ってよいと伝える

Help yourself. They’re in the top drawer.
自由に使って。いちばん上の引き出しにあるよ。

“Help yourself.” は、相手に食べ物や物を自由に取ってよいと伝える表現です。
この場面では、付箋を使ってよいと伝えています。

“drawer” は「引き出し」、“the top drawer” は「いちばん上の引き出し」です。

“sticky notes” は複数なので、“They’re” で受けています。

Help yourself to some paper.
紙は自由に使ってね。

The scissors are in the bottom drawer.
はさみはいちばん下の引き出しにあるよ。

“Help yourself.” は、自分に提供する権限がある物について使いましょう。

6. 返すタイミングを伝える

I’ll give it back after the meeting.
会議が終わったら返すね。

“give ~ back” は「〜を返す」という意味です。“it” は、借りたペンを指しています。

“I’ll” は “I will” の短縮形。これからすることを約束したり、
その場で決めた行動を伝えたりするときに使えます。

I’ll give it back before lunch.
お昼までに返すね。

I’ll return it tomorrow.
明日返します。

“return” も「返す」という意味です。借りるときに返す時期を伝えると、
貸す側も予定を確認できます。

7. 大切に使うと伝える

Thanks. I’ll take good care of it.
ありがとう。大切に使うね。

“take good care of ~” は「〜を大切に扱う」「〜の世話をよくする」という意味です。

物を借りた場面では、丁寧に扱う気持ちを伝えられます。

I’ll be careful with it.
気をつけて使います。

I’ll keep it in my bag when I’m not using it.
使っていないときはバッグに入れておきます。

借りるものや相手との関係に合わせて、必要なひと言を添えてみましょう。

8. 借りた物を返してお礼を言う

Here’s your pen back. Thanks again.
ペンを返すね。改めてありがとう。

“Here’s ~ back.” は、借りたものを手渡して返すときに使える表現です。

“Thanks again.” は「改めてありがとう」。
借りたときにお礼を言っていても、返すときにもう一度感謝を伝えられます。

Here’s your umbrella back. Thanks again.
傘を返すね。改めてありがとう。

複数のものなら、“Here are ~” を使います。

Here are your books. Thanks for lending them to me.
本を返します。貸してくれてありがとう。

“lend” は「貸す」という意味です。

朝のミニ英会話

会議前にペンがないことに気づき、同僚から借りる場面です。

A: I think I left my pen at home. Could I borrow a pen for a moment?
A:ペンを家に忘れてきたみたい。少しの間、ペンを借りてもいい?

B: Sure. I’ve got a spare one.
B:もちろん。予備が1本あるよ。

A: Thanks. Do you have any sticky notes?
A:ありがとう。付箋はある?

B: Help yourself. They’re in the top drawer.
B:自由に使って。いちばん上の引き出しにあるよ。

A: Great. I’ll give the pen back after the meeting.
A:助かる。ペンは会議が終わったら返すね。

B: No problem.
B:大丈夫だよ。

A: Thanks. I’ll take good care of it.
A:ありがとう。大切に使うね。

会議が終わったら、借りたペンを返します。

A: Here’s your pen back. Thanks again.
A:ペンを返すね。改めてありがとう。

B: You’re welcome.
B:どういたしまして。

「借りる」と「貸す」を使い分けよう

“borrow” と “lend” は、どちらも物の貸し借りに関係しますが、動作の向きが違います。

Could I borrow your pen?
あなたのペンを借りてもいい?

こちらは、自分が借りる側です。

Could you lend me a pen?
ペンを貸してもらえる?

こちらは、相手が貸す側です。同じお願いでも、主語と動詞を変えて表現できます。

まずは “Could I borrow ~?” を声に出し、借りたいものを変えてみましょう。
続けて返す時期とお礼を練習すると、ひとまとまりの会話になります。

Could I borrow your umbrella?
傘を借りてもいい?

I’ll give it back tomorrow.
明日返すね。

Thanks for lending it to me.
貸してくれてありがとう。

英文の意味を確認したら、英文を隠して言ってみてください。
日常の貸し借りを思い浮かべながら、自分に必要な一文から練習しましょう。

READ → TRY → REMEMBER

読んだら、次は使ってみよう。

意味を選ぶ、英文を作る、声に出す。
小さな練習を、今日の習慣に。

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