「毎日英語を聞いているのに、全然聞き取れない」
- 通勤中に英語を流している
- YouTubeを英語で見ている
- 海外ドラマも観ている
それなのに、
- いざテストになると聞き取れない
- 会話になるとついていけない
- 成長実感がない
もしあなたがそう感じているなら、
原因はシンプルです。
足りないのは“量”ではない
足りないのは“聞き方”です
英語リスニングは「時間」よりも「処理の仕方」で決まります。
この記事では、
- なぜ聞いているだけでは伸びないのか
- 伸びる人の共通点
- 今すぐ変えられる聞き方
- 効率を10倍にする学習法
をわかりやすく解説します。
1. なぜ“たくさん聞いている人”が伸びないのか?
まず大前提。
英語は「流しているだけ」では脳に残らない
よくある状態
- 英語をBGMにしている
- 分からなくてもそのまま進める
- 聞き流しで満足している
これは“英語環境”ではあっても、“英語トレーニング”ではありません。
伸びない人の特徴
- 分からない部分を放置する
- スクリプトを見ない
- 音を再現しない
つまり、
「聞いたつもり」になっている
これが最大の落とし穴です。
2. 伸びる人の共通点
では、リスニングが伸びる人は何をしているのか?
共通点① 音を分解している
伸びる人はこう考えます。
「今の音、どこが聞き取れなかった?」
- 単語が知らなかった?
- 音がつながっていた?
- 弱くなっていた?
“なんとなく分からない”で終わらせません。
共通点② 聞いた音を再現している
聞こえる人は、
自分でも言えます。
例
- wanna
- gonna
- didja
- kinda
音の変化を理解し、口に出して再現します。
共通点③ 短く区切っている
伸びない人→ 10分流す
伸びる人→ 10秒を完璧にする
リスニングは「量」より「精度」です。
3. 正しい“聞き方”5ステップ
ここからが本題です。
STEP1:まずは“普通に聞く”
内容を大まかに理解する。
全部分からなくてOK。
STEP2:スクリプトを見る
ここで答え合わせ。
「え、こんな簡単な単語だったの?」
この経験が大事です。
STEP3:聞こえなかった箇所を分析
例
“I’m gonna do it.”
聞こえなかった理由は?
- gonna を知らなかった?
- do it が速かった?
STEP4:音読する
ここが最重要。
言えない音は聞こえません。
STEP5:シャドーイング
音を追いかける。
0.5秒遅れでOK。
4. 「量」より「深さ」
リスニング学習の最大の誤解はこれです。
たくさん聞けば慣れる
深く処理すれば定着する
1時間の聞き流しより、
10秒を5回分析する方が伸びます。
5. 聞き方を変えると起きる変化
- 英語のスピードが遅く感じる
- 音が塊で聞こえる
- 聞こえなかった理由が分かる
- 自信がつく
リスニングは“謎”が減ると急成長します。
6. よくある間違い
分からないと何度も繰り返すだけ
ただ再生回数を増やすのはNG。
難しすぎる素材を使う
8割理解できるレベルが最適です。
完璧を求めすぎる
リスニングは「全部理解」は不要。
7割でOKです。
7. 今日からできる最小アクション
10秒の音声を選ぶ
スクリプトを見る
聞こえなかった部分を1つ分析
3回音読
これだけで“聞き方”が変わります。
8. まとめ
今日の結論
- リスニングは量より質
- 聞き流しでは伸びない
- 分析+音読が最強
- 言える音は聞こえる
リスニングが伸びる人はこう考えている
「どこが聞こえなかった?」
「なぜ聞こえなかった?」
この問いを持つだけで、
あなたのリスニングは別物になります。

