海外旅行でレストランやカフェに入ったとき、
「飲み物をもう一杯ほしい」
と思うことがありますよね。
例えば、食事をしている途中でコーヒーを飲み終わってしまった。
ソフトドリンクのグラスが空になった。
お水をもう少し飲みたい。
そんなとき、日本語なら、
「おかわりをお願いします」
「もう一杯もらえますか?」
と簡単に言えます。
では、英語ではなんと言えばいいのでしょうか?
今回覚えたいフレーズはこちらです。
Can I get a refill?
意味は、
「おかわりをもらえますか?」
です。
レストランやカフェで飲み物のおかわりをお願いするときに覚えておきたい便利なフレーズです。
今回は、
Can I get a refill?
の意味と使い方だけでなく、
- refillとは何か
- Can I get ~? の使い方
- Can I have another one?との違い
- コーヒーのおかわりをお願いする方法
- お水のおかわりをお願いする方法
- おかわりが無料か確認する方法
- free refillsとは何か
- 海外レストランで使える関連フレーズ
まで詳しく紹介していきます。
海外旅行でレストランやカフェを利用する予定がある方は、ぜひ覚えてみてください🥤✈️
「おかわりをもらえますか?」は英語で?
まずは今回のフレーズをもう一度確認しましょう。
Can I get a refill?
日本語では、
「おかわりをもらえますか?」
「もう一杯もらえますか?」
という意味で使えます。
例えば、レストランで飲んでいたコーヒーがなくなったとします。
店員さんが近くに来たときに、
Excuse me. Can I get a refill?
と言えば、
「すみません。おかわりをもらえますか?」
とお願いできます。
非常にシンプルですよね。
Can I get a refill? を分解してみよう!
文章を一つずつ見てみましょう。
Can I ~?
👉「私は~できますか?」
依頼の場面では、
👉「~してもいいですか?」
👉「~をもらえますか?」
というニュアンスでも使われます。
get
👉「得る」「手に入れる」「もらう」
a
👉「一つの」
refill
👉「おかわり」「補充」
つまり、
Can I get a refill?
を直訳に近い形で考えると、
「補充をもらえますか?」
となります。
ただ、日本語では少し不自然なので、飲み物について話している場面なら、
「おかわりをもらえますか?」
と考えると分かりやすいでしょう。
refillとは?
今回最も重要な単語が、
refill
です。
refill は、
「補充」
「詰め替え」
「おかわり」
などを表す言葉です。
飲み物の話をしている場合は、
「おかわり」
と考えると分かりやすくなります。
例えば、コーヒーカップの中身がなくなったときに、再びコーヒーを入れてもらう。
ソフトドリンクのグラスが空になったときに、もう一度入れてもらう。
このような場面で refill が使えます。
re + fillで考えると覚えやすい!
refill という単語は、
re + fill
と分けて考えると覚えやすくなります。
re-
👉「再び」「もう一度」
fill
👉「満たす」「いっぱいにする」
つまり、
refill
は、
「もう一度満たす」
というイメージです。
空になったグラスやカップに、もう一度飲み物を入れる。
そこから、
「補充する」
「おかわりを入れる」
という意味になります。
英単語を丸暗記するよりも、
re = もう一度
fill = 満たす
とイメージすると覚えやすいでしょう。
refillは名詞にも動詞にもなる
refill は、名詞としても動詞としても使えます。
今回の、
Can I get a refill?
では、
a refill
となっているので名詞です。
意味は、
「おかわり」
「補充」
です。
一方、
Could you refill my coffee?
なら、
refill
は動詞として使われています。
意味は、
「コーヒーをもう一度入れてもらえますか?」
というイメージです。
まずは難しく考えず、
a refill = おかわり
と覚えておけば十分です。
Can I get ~? は旅行英語でとても便利!
今回の、
Can I get a refill?
で使われている、
Can I get ~?
という形も覚えておきましょう。
レストランやカフェでは、
「~をもらえますか?」
という意味でよく使える便利なパターンです。
例えば、
Can I get some water?
👉「お水をもらえますか?」
Can I get another fork?
👉「フォークをもう一本もらえますか?」
Can I get some napkins?
👉「ナプキンをもらえますか?」
Can I get a refill?
👉「おかわりをもらえますか?」
このように、後ろの単語を変えるだけでさまざまなお願いができます。
海外旅行では、
Can I get ~?
という型を一つ覚えておくと非常に便利です。
Can I have a refill?でもいい?
もちろん、
Can I have a refill?
という言い方もできます。
意味は同じように、
「おかわりをもらえますか?」
です。
Can I get a refill?
👉 おかわりをもらえますか?
Can I have a refill?
👉 おかわりをもらえますか?
どちらも使える表現です。
英語では同じことを伝える方法が一つしかないわけではありません。
まずは自分が言いやすい方を覚えておけば大丈夫です。
Can I have another one?じゃない!?
ここで、
「おかわりなら Can I have another one? じゃないの?」
と思った方もいるかもしれません。
Can I have another one?
も使えます。
意味は、
「もう一つもらえますか?」
「もう一杯もらえますか?」
です。
では、
Can I get a refill?
とは何が違うのでしょうか?
refillとanother oneの違い
簡単にイメージすると、
a refill
👉 今あるグラスやカップなどに中身を補充してもらう「おかわり」
another one
👉 もう一つ同じものをもらう
という違いがあります。
例えば、コーヒーカップが空になり、そこへ再びコーヒーを注いでもらうなら、
Can I get a refill?
が分かりやすいです。
一方で、ビールを一杯飲み終わり、
「同じものをもう一杯注文したい」
という場合なら、
Can I have another one?
の方が状況に合うことがあります。
もちろん実際の会話では文脈によって意味が通じることも多いので、
「絶対にこちらでなければならない」
と考える必要はありません。
「コーヒーのおかわりをもらえますか?」は?
何のおかわりなのかを明確にしたい場合は、飲み物の名前を入れることもできます。
例えば、
Can I get a refill on my coffee?
なら、
「コーヒーのおかわりをもらえますか?」
という意味です。
シンプルに、
Can I get some more coffee?
とお願いすることもできます。
意味は、
「コーヒーをもう少しもらえますか?」
です。
some moreも覚えておこう!
ここで覚えておきたいのが、
some more
です。
意味は、
「もう少し」
「もう少し追加で」
です。
例えば、
some more coffee
👉 もう少しコーヒー
some more water
👉 もう少し水
以前紹介した、
Can I get some more water?
も同じ考え方です。
意味は、
「お水をもう少しもらえますか?」
です。
今回の refill と一緒に覚えておくと、使える表現が増えます。
「お水のおかわりをもらえますか?」は?
お水をもう少し欲しい場合は、
Can I get some more water?
がシンプルで使いやすい表現です。
また、状況によっては、
Could I get a refill on my water?
のように言うこともできます。
ただし、水についてはわざわざ refill を使わず、
some more water
と表現する方が言いやすい場合もあります。
英語初心者の方なら、
Can I get some more water?
を覚えておくと使いやすいでしょう。
実際のレストランで使ってみよう!
例えば、海外旅行中にレストランでコーヒーを飲んでいるとします。
コーヒーを飲み終えました。
店員さんが近くに来たら、
You
Excuse me. Can I get a refill?
「すみません。おかわりをもらえますか?」
Staff
Sure!
「もちろんです!」
You
Thank you.
「ありがとうございます」
これだけでOKです。
難しい文章を作る必要はありません。
店員さんから聞かれることもある!
自分からお願いするだけでなく、店員さんの方から、
Would you like a refill?
と聞かれることもあります。
意味は、
「おかわりはいかがですか?」
です。
ここで、
「refillってなんだっけ?」
となってしまうと、せっかく聞き取れても答えられません。
そのため、
Can I get a refill?
👉 おかわりをもらえますか?
と一緒に、
Would you like a refill?
👉 おかわりはいかがですか?
もセットで覚えておくのがおすすめです。
おかわりが欲しいときの返事
店員さんから、
Would you like a refill?
と聞かれたら、
Yes, please.
👉「はい、お願いします」
でOKです。
必要なければ、
No, thank you.
👉「いいえ、大丈夫です。ありがとうございます」
と答えられます。
非常にシンプルですね。
「おかわりは無料ですか?」は英語で?
ここは海外旅行で特に重要なポイントです。
refill と聞くと、
「おかわり自由なのかな?」
と思うかもしれません。
しかし、おかわりの料金や提供方法はお店・商品・地域によって異なります。
そのため、料金が気になる場合は確認しましょう。
例えば、
Are refills free?
と言えば、
「おかわりは無料ですか?」
と確認できます。
非常に便利なフレーズです。
free refillsとは?
レストランなどで、
Free refills
という表示を見かけることがあります。
これは、
「おかわり無料」
という意味です。
free
👉 無料の
refills
👉 おかわり
なので、
Free refills
=
「おかわり無料」
となります。
ただし、どの飲み物が対象なのか、何回までなのかなどは店舗によって異なる場合があります。
分からなければスタッフに確認するのが確実です。
「これはおかわりできますか?」は?
注文する前に、
「このドリンクはおかわりできますか?」
と聞きたいこともありますよね。
そんなときは、
Does this come with free refills?
という表現が使えます。
意味は、
「これは無料のおかわりが付いていますか?」
です。
よりシンプルに、
Are refills free?
でも確認できます。
海外では料金システムが日本と違うこともあるので、気になる場合は先に確認しておくと安心です。
「もう一杯お願いします」は?
必ずしも refill を使う必要はありません。
例えば、
Can I get another coffee?
なら、
「コーヒーをもう一杯もらえますか?」
です。
また、
I’ll have another coffee.
なら、
「コーヒーをもう一杯お願いします」
という意味になります。
ここでは、新しくもう一杯注文するイメージが強くなります。
anotherの意味も覚えておこう!
another
は、
「もう一つの」
「別の一つ」
という意味です。
例えば、
another coffee
👉 コーヒーをもう一杯
another glass
👉 グラスをもう一つ
another fork
👉 フォークをもう一本
another plate
👉 お皿をもう一枚
以前紹介した、
Can I get another fork?
も、
「フォークをもう一本もらえますか?」
という意味でした。
another もレストランで非常によく使える単語なので、覚えておきましょう。
refillとanotherを場面で使い分けよう!
違いを整理してみましょう。
Can I get a refill?
👉「おかわりをもらえますか?」
今あるカップやグラスの中身を補充してほしいイメージ。
Can I have another one?
👉「もう一つもらえますか?」
同じものをもう一つ欲しいイメージ。
Can I get another coffee?
👉「コーヒーをもう一杯もらえますか?」
新しくもう一杯注文するイメージ。
Can I get some more coffee?
👉「コーヒーをもう少しもらえますか?」
コーヒーを追加してほしいことをシンプルに伝える表現。
状況によって自然な表現を選べばOKです。
refillを使った便利な英語
今回の refill を使った表現をもう少し見てみましょう。
Can I get a refill?
👉「おかわりをもらえますか?」
Could I get a refill?
👉「おかわりをいただけますか?」
Would you like a refill?
👉「おかわりはいかがですか?」
Are refills free?
👉「おかわりは無料ですか?」
Free refills
👉「おかわり無料」
Can I get a coffee refill?
👉「コーヒーのおかわりをもらえますか?」
これだけ覚えておけば、海外のレストランやカフェでかなり役立ちます。
Can I ~? と Could I ~? の違い
今回の、
Can I get a refill?
は、
Could I get a refill?
と言うこともできます。
どちらも、
「おかわりをもらえますか?」
という意味です。
一般的なイメージとしては、
Can I ~?
👉 日常的で直接的
Could I ~?
👉 少し控えめで丁寧
と考えると分かりやすいでしょう。
ただし、
Can I get a refill?
も普通に使える自然な依頼です。
英語初心者の方は、まずは言いやすい、
Can I get ~?
を使えるようにするところから始めても問題ありません。
pleaseを付けてもOK!
もちろん、
Can I get a refill, please?
と言うこともできます。
意味は、
「おかわりをもらえますか?」
です。
何かをお願いするときに、
please
を付けるのも覚えておくと便利です。
例えば、
Can I get some water, please?
👉 お水をもらえますか?
Can I get another fork, please?
👉 フォークをもう一本もらえますか?
Can I get a refill, please?
👉 おかわりをもらえますか?
というように使えます。
「何がおかわり自由ですか?」と聞きたい場合
お店によっては、一部の飲み物だけがおかわり無料になっている場合もあります。
そんなときには、
Which drinks have free refills?
と聞けば、
「どの飲み物がおかわり無料ですか?」
という意味になります。
メニューを見ても分からない場合に使える便利な表現です。
海外レストランで使える飲み物関連フレーズ
ここまで覚えた表現をまとめてみましょう。
お水をもう少しください
Can I get some more water?
おかわりをもらえますか?
Can I get a refill?
おかわりはいかがですか?
Would you like a refill?
おかわりは無料ですか?
Are refills free?
コーヒーをもう一杯ください
Can I get another coffee?
もう一つ同じものをください
Can I have another one?
どの飲み物がおかわり無料ですか?
Which drinks have free refills?
このあたりをセットで覚えておくと、海外レストランで飲み物を注文するときに困りにくくなります。
前回のフレーズとつなげてみよう!
前回は、
Could you bring us some extra plates?
を紹介しました。
意味は、
「取り皿を何枚か持ってきてもらえますか?」
でした。
例えば、海外レストランで大きなピザをシェアする場面を考えてみましょう。
まず、
Could you bring us some extra plates?
👉「取り皿を何枚か持ってきてもらえますか?」
そして食事をしている途中でドリンクがなくなったら、
Can I get a refill?
👉「おかわりをもらえますか?」
と言えます。
こうやって、フレーズを単独で覚えるのではなく、
レストランに入る → 注文する → 食べる → 追加でお願いする → 会計する
という流れで覚えると、実際の旅行でも思い出しやすくなります。
実際の会話を練習してみよう!
少し長めの会話で確認してみましょう。
You
Excuse me. Can I get a refill?
「すみません。おかわりをもらえますか?」
Staff
Sure. Would you like more ice, too?
「もちろんです。氷も追加しますか?」
You
Yes, please.
「はい、お願いします」
Staff
No problem.
「分かりました」
このような短いやり取りができれば十分です。
難しい文章を話す必要はありません。
英語は「場面+フレーズ」で覚える!
今回も英語だけを丸暗記するのではなく、実際の場面を想像してみましょう。
✈️ 海外旅行に行く
↓
🍽️ レストランに入る
↓
🥤 ドリンクを注文する
↓
🍔 食事を楽しむ
↓
🥤 ドリンクを全部飲む
↓
😳「もう一杯飲みたい!」
↓
店員さんを呼んで、
Excuse me.
↓
Can I get a refill?
↓
👨🍳 Sure!
↓
😊 Thank you!
この場面を頭の中でイメージしながら、
Can I get a refill?
と声に出してみてください。
「おかわり=refill」
だけで暗記するよりも、実際の場面とセットで覚えた方が会話で使いやすくなります。
Can I get ~? で覚えたい英語10選
今回の表現を応用して、レストランで使える英語をまとめてみましょう。
① おかわりをもらえますか?
Can I get a refill?
② お水をもらえますか?
Can I get some water?
③ お水をもう少しもらえますか?
Can I get some more water?
④ コーヒーをもう一杯もらえますか?
Can I get another coffee?
⑤ フォークをもう一本もらえますか?
Can I get another fork?
⑥ ナプキンをもらえますか?
Can I get some napkins?
⑦ 氷をもう少しもらえますか?
Can I get some more ice?
⑧ ストローをもらえますか?
Can I get a straw?
⑨ メニューをもらえますか?
Can I get a menu?
⑩ お会計をお願いできますか?
Can I get the check, please?
このように、
Can I get ~?
という一つの型を覚えるだけでも、海外レストランでかなり多くのことを伝えられます。
短い英語でも大丈夫!
もし海外旅行中に、
Can I get a refill?
がすぐに出てこなくても焦る必要はありません。
例えば、
A refill, please.
でも、飲み物の場面が明確なら意図を伝えられることがあります。
あるいは、
More coffee, please.
なら、
「コーヒーをもう少しお願いします」
という意味になります。
英語を話すときに、
「完璧な文章を作らないといけない」
と考えすぎると、逆に何も言えなくなってしまうことがあります。
海外旅行では、まず、
知っている単語を使って目的を伝える
ことが大切です。
そして余裕が出てきたら、
Can I get a refill, please?
のような文章で言えるようにしていきましょう。
今回の英語クイズを復習!
それでは今回の問題をもう一度確認してみましょう。
🎧 問題
Can I get a refill?
👉 日本語でなんと言っているでしょう?
正解は……
「おかわりをもらえますか?」
「もう一杯もらえますか?」
です!
そして、
📌 Can I have another one?じゃない!?😳
と思った方。
こちらも使えます。
ただし、
Can I get a refill?
👉 今あるカップやグラスに飲み物を補充してもらう「おかわり」
Can I have another one?
👉 同じものをもう一つ・もう一杯もらう
というイメージの違いがあります。
どちらかが間違いというわけではありません。
何をしてほしいのか
によって表現を使い分けてみましょう。
まとめ
「おかわりをもらえますか?」と英語で伝えたいときに覚えておきたいフレーズが、
Can I get a refill?
です。
今回のポイントをまとめると、
Can I get ~?
👉「~をもらえますか?」
refill
👉「補充」「おかわり」
re-
👉「再び」
fill
👉「満たす」
です。
そして、店員さんから、
Would you like a refill?
と聞かれたら、
「おかわりはいかがですか?」
という意味です。
欲しければ、
Yes, please.
必要なければ、
No, thank you.
と答えればOKです。
また、おかわりが無料か分からない場合には、
Are refills free?
👉「おかわりは無料ですか?」
と確認できます。
今回覚えたい表現は、この3つです。
Can I get a refill?
👉 おかわりをもらえますか?
Would you like a refill?
👉 おかわりはいかがですか?
Are refills free?
👉 おかわりは無料ですか?
まずはメインフレーズを声に出して3回練習してみましょう。
Can I get a refill?
Can I get a refill?
Can I get a refill?
そして、
「海外のレストランで食事中、飲み物を飲み終えて、もう一杯欲しくなった場面」
をイメージしてください🥤🍽️✈️
英語は単語だけで覚えるより、
場面+フレーズ
で覚えた方が、実際の会話で使いやすくなります。
海外旅行で、
「これ英語でなんて言うんだっけ?」
となったときに自然と口から出てくるよう、短いフレーズを一つずつ増やしていきましょう😊🥤✈️✨
