初心者でも「聞ける→話せる」まで到達する最短ルート
「英語を話せるようになりたい」
この願いは、多くの人が持っています。
でも同時にこう思っていませんか?
- 何から始めればいいか分からない
- 単語も文法も忘れた
- 続けられる自信がない
- 1年で本当に話せるようになるの?
結論から言います。
1年間で英語は話せるようになります
ただし条件があります。
条件はたった1つ
“正しい順番で、継続できる設計”にすること。
英語学習で挫折する人のほとんどは、才能不足ではなく
- 学習の順番がバラバラ
- やることが多すぎる
- モチベ頼り
- 成果が見えずに諦める
この4つのどれかに当てはまっています。
この記事では、英語がほぼゼロの人でも
1年間で「話せる実感」を得るためのロードマップを、
月ごと・週ごとに分かるように解説します。
1. まず知っておくべき「英語が話せる」の定義
「話せるようになりたい」といっても、目指す状態は人によって違います。
1年後に目指す現実的なゴール(おすすめ)
① 日常英会話ができる
- 自己紹介が自然にできる
- 雑談が5分続く
- 質問できる
- 簡単な説明ができる
② 旅行英会話で困らない
- ホテル・空港・買い物
- トラブル時に伝えられる
このレベルなら、1年間で十分到達可能です。
2. 1年間ロードマップの全体像(最短設計)
英会話は「センス」ではなく「積み上げ」です。
そして積み上げには順番があります。
正しい順番はこれ
- 基礎単語(話す材料)
- 使えるフレーズ(英会話の型)
- 発音(聞き取れるようになる鍵)
- 音読(話す筋肉を作る)
- 瞬間英作文(口から出るようにする)
- 会話実践(オンライン英会話など)
これを「12ヶ月」に落とし込むと、こうなります👇
3. 【0ヶ月目】最初にやること:挫折しない設計
英語学習は、スタートが9割です。
やることを増やさない(最重要)
最初に決めることはこれだけ:
① 学習時間:1日15分(最低ラインは3分)
② 教材:最大2つまで
③ 学習場所:生活に紐づける
最低の日用(レベルC)を作る
忙しい日は必ず来ます。
- 今日は無理 → ゼロ
これが1番ダメ。
だから最初から逃げ道を作ります。
例)
- 英語音声30秒聞く
- 単語1個見る
- 英語日記1文だけ書く
これでOK。
4. 【1〜3ヶ月】土台作り期(英語の怖さを消す)
最初の3ヶ月は「話す」よりも
英語に慣れる+型を覚えるが大切です。
目標(3ヶ月目)
- 200〜400語の超基本単語が分かる
- 自己紹介フレーズが言える
- ゆっくり英語が聞き取れる感覚が出てくる
1ヶ月目:英語の“型”を覚える
やること
- 単語よりも「短いフレーズ」を優先
- 中学英語の超基本
例)
- I am 〜.
- I like 〜.
- I want to 〜.
- I can 〜.
- I have 〜.
毎日のメニュー(15分)
- 5分:フレーズ暗記
- 5分:音読
- 5分:聞き流し
2ヶ月目:発音を整える(リスニング爆上げ)
初心者にとって最大の壁は「聞き取れない」です。
でも、聞き取れない原因は英語力というより
“音を知らない”だけ
ここでやるべき発音
- R/L
- TH
- つながる音(リエゾン)
- 消える音(リダクション)
発音を少し整えるだけで、聞こえ方が変わります。
3ヶ月目:短文を口から出せるようにする
やること
- 瞬間英作文(超短文)
- 口に出して言う
例)
- I’m tired.
- I’m busy.
- I work from home.
- I went shopping.
5. 【4〜6ヶ月】会話の基礎固め期(話し始める)
ここから「英会話っぽくなる」時期です。
目標(6ヶ月目)
- 短い会話が成立する
- 質問できる
- 相手の英語を聞き返せる
4ヶ月目:質問力を作る(話せる人の共通点)
英会話は、実は
“質問できる人が最強”
覚えるべきはこれ
- What do you think?
- How about you?
- Why?
- Could you say that again?
- Please speak slowly.
これだけで会話が続きます。
5ヶ月目:オンライン英会話を開始(週2〜3回でOK)
この時点で大事なのは
うまく話すことではなく「慣れること」
初心者の勝ちパターン
- 毎回同じ自己紹介
- 同じ話題
- 同じ質問
これでOK。
6ヶ月目:英語日記・独り言を始める
話せるようになる人は必ずやっています。
- 英語日記(1日1文〜3文)
- 独り言英語(実況)
例)
- I’m cooking now.
- I’m going to take a bath.
- I’m tired today.
これが「話せる英語」を作ります。
6. 【7〜9ヶ月】英会話加速期(伸びる人が増える時期)
この時期にやるべきことは1つ。
“話す量”を増やす
7ヶ月目:レッスン前準備を仕組みにする
レッスンが10倍良くなる準備
- 今日の話題:1つ
- 使いたいフレーズ:3つ
- 聞き返し:1つ
たったこれだけで成長が加速します。
8ヶ月目:シャドーイング開始(短い素材でOK)
おすすめは
- 30秒〜1分の音声
- 毎日同じものでもOK
シャドーイングは
口が英語のリズムに変わります。
9ヶ月目:雑談ネタを固定する
英会話が苦手な人は“ネタ不足”です。
雑談テンプレを用意
- weekend
- food
- work
- hobby
- travel
7. 【10〜12ヶ月】実践期(「話せる」を定着させる)
ここまで来たら仕上げです。
目標(12ヶ月目)
- 言いたいことを「簡単な英語で」言える
- 雑談が自然になる
- 間違いを恐れなくなる(最強)
10ヶ月目:言い換え力を鍛える
話せない原因は語彙不足ではなく
✅ 難しい日本語を言おうとするから
例)
この案件のスケジュールが…
I’m busy these days.
言い換え力=英会話力です。
11ヶ月目:会話を録音して改善
1回でいいので
- 自己紹介
- 雑談
を録音して聞いてみてください。
驚くほど改善点が見つかります。
12ヶ月目:オンライン英会話を週3〜5へ
最後にやることは、量です。
- 理屈より慣れ
- 正しさより発話
8. 1年間で話せる人が必ず守っているルール
最後に、伸びる人の共通点をまとめます。
ルール① 毎日ゼロにしない
30秒でもOK。
ルール② 間違いは成長
間違えた分だけ伸びる。
ルール③ 教材を増やさない
迷ったら負け。
ルール④ 成果より習慣
接触したら勝ち。
9. 毎日のおすすめ学習ルーティン(社会人向け)
最後に、忙しい人でもできる形を置いておきます
平日(15分)
- 通勤:英語音声(10分)
- 夜:英語日記+音読(5分)
週2〜3回
- オンライン英会話(25分)
週末(30分)
- シャドーイング
- 瞬間英作文
まとめ:1年後、あなたは確実に変わる
英語学習で大切なのは
才能じゃなく「仕組み」
根性じゃなく「継続」
完璧じゃなく「発話量」
1年後、英語が話せるようになる人は
「上手な人」じゃなくて
「やめなかった人」です。
まず今日やることはひとつだけ。
英語を3分だけやる
それで、ロードマップはスタートです。

